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氷の追放令嬢、死神辺境伯の熱に溶かされて幸せになります ~捨てられた聖女の調和魔法で、極北の地を宝石の都へ~
花菱エマ 📚 18.0万字 🔖 103
「お前の氷で私の情熱を冷ますな!」……そう言って婚約破棄されたエルシアは、極北の辺境伯へ嫁がされる。そこは、魔力が暴走した「死神」カイルムが統べる凍てついた地だった。だが二人の魔力が重なった時、死の地は「宝石の都」へと変貌する。エルシアを「役立たず」と捨てた王太子が、干上がった都から命乞いにやってくるが、もう遅い。彼女の隣には、執着心の強い死神がいるのだから。
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王道の掴みだ。婚約破棄、極北への追放、待っていたのは氷の死神。 だが引き込まれたのはその次だった。傷み始めた食糧庫で、エルシアが使うのは凍らせる氷ではない。食材を壊さず、噴き出す熱だけを眠らせる氷。 この一場面で、彼女の力が拒絶ではなく調和として設計されていることが腑に落ちる。 以後、氷はずっと誰かの居場所を作るための道具として描かれ続ける。ここに気づいてから、一気に読んだ。
あらすじ
「お前の氷で私の情熱を冷ますな!」……そう言って婚約破棄されたエルシアは、極北の辺境伯へ嫁がされる。そこは、魔力が暴走した「死神」カイルムが統べる凍てついた地だった。だが二人の魔力が重なった時、死の地は「宝石の都」へと変貌する。エルシアを「役立たず」と捨てた王太子が、干上がった都から命乞いにやってくるが、もう遅い。彼女の隣には、執着心の強い死神がいるのだから。
発掘情報
ブクマ数
103
文字数
18.0万
ジャンル
異世界恋愛
発掘時ブクマ
104
発掘日
2026/8/2
発掘時文字数
17.5万
発掘時状態
連載中
発掘時最終更新
2026/8/1
◎仮発掘
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