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「スカッとする」のWeb小説

読者が「スカッとする」と感じた、ランキング外の作品です。気分に合いそうなら応援してみてください。

該当作品34
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◎仮発掘宇宙SF連載中
スペースニート 〜ニートで引き篭もりの遠未来人ホーズキが宇宙に出て冒険はじめます〜
星一悟
41歳の引き篭もりが前世の記憶を思い出して宇宙に出る、という出だしからもう面白い。すごい力を手に入れても中身はニートのままで、海賊に囲まれた場面では拳銃を握ってガタガタ震えている。その情けなさが好き。相棒の人造オウム・ピー助が急に喋り出して人権意識を説教してくる掛け合いには笑った。海賊船で見つけた子を放っておけずに引き取るあたりから、この人を応援したくなる。途中で一度実家に帰る回があって、両親とのやり取りがやわらかいのもよかった。続きが楽しみ。
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📚 62.1万字🔖 93
◎仮発掘ハイファンタジー完結
異世界冷蔵庫領主~チート冷蔵庫のおかげで、いつの間にか世界を変えてしまった~
雪谷惑星
転生のときに願ったのが「自動補充される冷蔵庫」というのが、まず好き。派手な力を選ばなかった主人公が、商会の厨房を借りてケチャップ卵チャーハンを実演してみせる場面が楽しくて、湯気の立ち方まで読んでいて美味しそうだった。買い取りの申し出をきっぱり断って、ロイヤリティ契約に持ち込むあたりのちゃっかりした賢さもいい。冒頭でいきなり一万の兵に囲まれた場面を見せてから、そこへ至る道のりを一歩ずつ辿っていく流れなので、続きが気になって仕方ない。
🃏 1 枚👀 0
📚 30.9万字🔖 22
🏅編集部オススメ◎仮発掘ハイファンタジー完結
【完結】 解析スキル「アナライズ」でチートだけど、私は鑑定士なので受付嬢と冒険者はお断りです!~呪いの兎型アーティファクトを添えて~ ESN大賞11
夢咲みやと
解析スキル「アナライズ」というチート持ちなのに、主人公セルフィは前に出たがらず、ひたすら鑑定室の奥に帰りたがっている。この距離感がまず好き。押しつけられた兎型の呪物ベルジュが「ワシは偉大なるアーティファクトなるぞ」と威張るのに、賃貸だからと却下されてドールハウスとベッドを買い与えられ、安眠のためにしぶしぶ妥協するくだりで笑った。 かと思えば、遺跡の朝にイクリスがこぼす「最後の晩餐が粗末な食事だと、後悔しようとしても出来ないからね」の一言で、冒険者たちが背負っているものがふっと見える。軽い掛け合いで笑わせてくれるのに、こういう場面で温度が変わるのが良くて、続きが楽しみになった。 砂漠のサンド・ホエール相手に、剣ではなく城の生物学科で骨格標本を解析して弱点を探す——そういう戦い方をする主人公なのも嬉しい。
🃏 1 枚👀 0
📚 28.4万字🔖 590
◎仮発掘異世界恋愛連載中
「子守唄など要らぬ」眠れぬ公爵様、私の歌なしでは一睡もできなくなっていませんか? 〜無能と捨てられた歌い手令嬢、呪われた夫の悪夢を鎮めて世界一甘い執着に溺れる〜
霧島結衣
舞台も飾れず攻撃もできない、子守唄しか歌えない。そう嗤われた令嬢が、嵐を呼ぶ公爵のもとへ生贄として送られる。掴みは王道だ。 効いたのは第2話だった。魔力が暴走して苦悶する彼を見て、彼女が辿り着く一行がある。「ああ、この人は……怖いんじゃない。痛いんだわ」。恐怖の対象が痛みの対象へ反転した瞬間、彼女は震える手を包んで歌い出す。 以後、この作品の親密さは全部「眠らせる」側にある。触れるより先に、聴かせて鎮める。
🃏 1 枚👀 0
📚 15.3万字🔖 39
◎仮発掘異世界恋愛連載中
婚約破棄? ご自由に。ただし違約条項は執行させていただきます 〜「地味な文書係」と捨てられた令嬢、その婚約契約書を書いたのはわたしです〜
白石アリア
夜会で婚約破棄を告げられたヒロインが最初に考えるのは、相手の家の契約書のことだ。 泣きも縋りもせず、樫の書類箱を運ばせ、頁を繰り、第十七条を読み上げる。違約金と、担保に入った銀鉱山。 「読まずに、署名なさったの?」——この一撃で作品の型が決まる。本当に効くのは第3話だ。起草者しか知り得ない証拠を、削りの筋、綴じ紐の色、封蝋の押し方の順に積んで「書いたのはわたしです」を立証していく。 手続きが、そのままカタルシスになっている。
🃏 1 枚👀 0
📚 11.5万字🔖 61
◎仮発掘異世界恋愛完結
有能すぎる悪役令嬢は、今日も元気に書類を破り捨てる ~婚約破棄されたので喜んで国を出たら、残された国は書類の山で崩壊し、私は冷血皇帝に溺愛されてホワイトスローライフを満喫しています~
桜井花恋
第1話、婚約破棄を告げられた彼女の頭に浮かんだのは、三年まともに使っていない自分のベッドだった。 追放は永久欠勤、つまり退職。書類の山を衛兵に押し付けて夜会を去る。この一撃で芸風が決まる。効いてくるのはその後だ。 彼女が去った翌日、祖国では検問所の魔法認証が落ち、王都の通信が止まる。嫌がらせではない。彼女が一人で回していたものが、ただ止まっただけ。 ざまぁの武器が終始「算数」で通っているのが気持ちいい。
🃏 1 枚👀 0
📚 10.5万字🔖 89
◎仮発掘異世界恋愛完結
「針子にでもなれば」と婚約破棄された令嬢ですが、王宮衣装室の片隅で静かに有能さがバレていきます 〜誰にも褒められない仕立て直しをしていたら、気づけば王宮中が私の針を探していました〜
すずり
婚約破棄の翌日から、王宮衣装室の最下層「お直し係」として始まります。入り口は王道。面白いのは中身の詰め方です。 体型の変わった夫人の礼装は、裾の共布からまちを挿し、継ぎ目に蔓草の刺繍を足して「初めからその意匠だったこと」にする。蝋の染みは擦らず、温めて当て布へ移す。直しの手順が毎回きちんと説明され、その一つひとつが、そのまま人の事情を救う手になっています。 面白いのが第5話。控えめに書いた請求書で「冷徹の吝嗇卿」に呼び出され、告げられるのが「安すぎる」。自分の仕事の値打ち、帳簿の信用、次に来る者の待遇——三つの理由で叱られる場面で、この作品は信用できると思った。 縫い目は筆跡。だから針子は、布から人を読む。ざまぁは声を張らず、帳面と針目の側から静かに詰めていくのが面白いです。
🃏 1 枚👀 0
📚 14.5万字🔖 123
◎仮発掘異世界恋愛連載中
「石ころ令嬢」と捨てられた私、宵闇公爵の工房で王国唯一の鑑定眼として溺愛されています 〜妹の"光る鑑定"は偽物ですわよ〜
西園寺ミオ
断罪の壇上で、婚約破棄を告げられながら、陳列された宝石の偽物を数えている——冒頭三行で、主人公の「異常さ」が、そのまま魅力に変わります。派手に七色を放つ妹の「光る鑑定」に対し、姉が視るのは研磨痕、内包物、台座の刻印。カタルシスを毎回「目に見える証拠」へ翻訳してくるから、鑑定無双なのに手品臭さが、まるでありません。雨の夜に拾い上げる冷徹公爵の冷たさが「性格」ではなく「症状」だと分かる第三話で、恋愛の縦軸まで一息に嚙み合います。宝石の耽美描写と、第一話のさりげない一言が後で効いてくる設計。掘り当てた甲斐のある一作です。
🃏 1 枚👀 0
📚 15.4万字🔖 575
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
素王召喚〜私を振った女と同時に律令風異世界に呼ばれ謎の政争に巻き込まれています〜
讃嘆若人
律令風異世界という斬新な設定で、主人公と華麟のやり取りがとにかく好きです。
🃏 1 枚👀 0
📚 23.1万字🔖 17
◎仮発掘異世界恋愛完結
後宮の男装通訳官 〜誤訳が妖を呼ぶので、亡国の翻訳姫は一語で祓います。バレたら首が飛びますが〜
翠蘭
退魔の武器が剣でも呪符でもなく「翻訳」。文脈で意味が裏返る一語を正しく読み直すと妖が消える、という発想がまず効いている。 祓いそのものが謎解きで、解けた瞬間に妃同士の敵意までほどけるのが気持ちいい。 さらに第3話、淀みなく書かれた誤訳を見て「これは、わざと訳し違えた」と気づく場面で手が止まった。 一話完結の爽快の下に、誰かが意図的に言葉をねじ曲げる縦軸が走っている設計だ。 男装がバレかけた皇弟・蒼月との張り詰めた間合いも、毎話じわじわ効いてくる。
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📚 8.3万字🔖 5
◎仮発掘ローファンタジー完結
区役所ダンジョン対策課 〜戦うな、申請しろ。戦闘力ゼロの公務員が条例の抜け穴で迷宮を黙らせます〜
やどかり
湧いたダンジョンを「不法投棄物」とみなし、廃棄物処理条例の抜け穴で緊急予算を引き出す——この一手で掴まれた。 剣もスキルもない窓口公務員の武器は、例規集と付箋と申請書と根回し。だが査定で潜った縦穴の底に、行方不明児童の上履きが片方落ちている。笑える役所コメディが、ここで急に背筋を伸ばす。 三つの課の「うちじゃない」を、責任だけ引き取って一枚の書類で束ねる第3話の曲芸、一つの財布で足りないなら三つの財布から薄く抜く第6話の予算ハック。 縦割りを敵ではなく抜け穴として使い倒す発想に、これは当たりだと手が止まった。
🃏 1 枚👀 0
📚 4.8万字🔖 1
◎仮発掘異世界恋愛連載中
辺境税務官は婚約破棄を黒字にする 〜「数字をこねる女」と捨てられた令嬢、追放先の万年赤字の辺境を帳簿一冊で立て直したら、捨てた家が勝手に潰れていきました〜
白雪こよみ
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🃏 1 枚👀 0
📚 17.9万字🔖 74
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