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原
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原石ひろい
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異世界恋愛
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空想科学
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🌱 芽吹きの目撃者
🌿 創設期探索者
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🗺 異世界恋愛通
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梅雨の発掘王
第一回 発掘祭 梅雨の間は家で小説を読もう!
2026年7月13日
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孤高バッジ
第一回 発掘祭 梅雨の間は家で小説を読もう!
2026年7月13日
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最速発掘バッジ
第一回 発掘祭 梅雨の間は家で小説を読もう!
2026年7月13日
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連投バッジ
第一回 発掘祭 梅雨の間は家で小説を読もう!
2026年7月13日
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発掘マスター
第一回 発掘祭 梅雨の間は家で小説を読もう!
2026年7月13日
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梅雨の発掘人
第一回 発掘祭 梅雨の間は家で小説を読もう!
2026年7月13日
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参加スコッパー
第一回 発掘祭 梅雨の間は家で小説を読もう!
2026年7月13日
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原石ひろいの推薦作品
全30作品
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
「子守唄など要らぬ」眠れぬ公爵様、私の歌なしでは一睡もできなくなっていませんか? 〜無能と捨てられた歌い手令嬢、呪われた夫の悪夢を鎮めて世界一甘い執着に溺れる〜
霧島結衣
舞台も飾れず攻撃もできない、子守唄しか歌えない。そう嗤われた令嬢が、嵐を呼ぶ公爵のもとへ生贄として送られる。掴みは王道だ。 効いたのは第2話だった。魔力が暴走して苦悶する彼を見て、彼女が辿り着く一行がある。「ああ、この人は……怖いんじゃない。痛いんだわ」。恐怖の対象が痛みの対象へ反転した瞬間、彼女は震える手を包んで歌い出す。 以後、この作品の親密さは全部「眠らせる」側にある。触れるより先に、聴かせて鎮める。
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8.7万
字
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30
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
聖女を辞めましたが、私は静かに暮らすだけです 〜本物の乙女が現れたので聖印をお返ししたら、辺境でなぜか過剰に大切にされています〜
リリア・ノワール
聖印を返す場面で、司祭が理由を告げようとするのを、彼女は「承知いたしました」と遮ってしまう。 争わない。取り返さない。この一手で作品の温度が決まる。 効いてくるのは辺境に着いてからだ。領主は何も言わずに扉の脇へ薪を積み、名乗りもせずに帰る。転んだ子どもは、いてほしい理由を「なんか、いいから」としか言わない。 聖女だから、ではない好意が積み上がっていく。読んでいるあいだ、こちらの肩まで下りてくる。
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6.0万
字
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37
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
婚約破棄された公爵令嬢は、無能扱いの第二王子の政務を支えることになりました ~捨てた第一王子が後悔しても、もう遅いです~
藤宮レイ
最初の五話は、ひたすら谷だ。婚約破棄され、友人が様子を見に来て帰り、実家からも辺境へ遠ざけられる。 反論の材料は全部揃っているのに、彼女は一度も使わない。だから第6話が効く。 第二王子が彼女を呼び出して告げるのは、慰めでも同情でもない。「君は、不要だったのではない。使えなかっただけだ。第一王兄が」。 根拠にするのは筆跡と、その案が半年後に出した収支だ。評価が結果で返ってくる話だと分かった時点で、読む理由ができた。
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12.9万
字
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67
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
婚約破棄? ご自由に。ただし違約条項は執行させていただきます 〜「地味な文書係」と捨てられた令嬢、その婚約契約書を書いたのはわたしです〜
白石アリア
夜会で婚約破棄を告げられたヒロインが最初に考えるのは、相手の家の契約書のことだ。 泣きも縋りもせず、樫の書類箱を運ばせ、頁を繰り、第十七条を読み上げる。違約金と、担保に入った銀鉱山。 「読まずに、署名なさったの?」——この一撃で作品の型が決まる。本当に効くのは第3話だ。起草者しか知り得ない証拠を、削りの筋、綴じ紐の色、封蝋の押し方の順に積んで「書いたのはわたしです」を立証していく。 手続きが、そのままカタルシスになっている。
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6.9万
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48
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
有能すぎる悪役令嬢は、今日も元気に書類を破り捨てる ~婚約破棄されたので喜んで国を出たら、残された国は書類の山で崩壊し、私は冷血皇帝に溺愛されてホワイトスローライフを満喫しています~
桜井花恋
第1話、婚約破棄を告げられた彼女の頭に浮かんだのは、三年まともに使っていない自分のベッドだった。 追放は永久欠勤、つまり退職。書類の山を衛兵に押し付けて夜会を去る。この一撃で芸風が決まる。効いてくるのはその後だ。 彼女が去った翌日、祖国では検問所の魔法認証が落ち、王都の通信が止まる。嫌がらせではない。彼女が一人で回していたものが、ただ止まっただけ。 ざまぁの武器が終始「算数」で通っているのが気持ちいい。
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7.6万
字
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70
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
婚約破棄された悪役令嬢は、役割を与えられない場所で静かに生きる 〜尽くしても報われなかった私を、理由も聞かずに受け入れてくれる領がありました〜
東雲透
婚約破棄の場で、彼女は弁明しない。証拠はあるのに「ございません」とだけ答える。その理由が第1話で腑に落ちる。 引き込まれたのは辺境に着いてからだ。 役割は与えないと言う辺境伯に、彼女は「それでは、いつか不要になります」と返す。 返ってきたのは「信じなくていい」。慰めでも説得でもない。 この距離感が、以後ずっと崩れない。 書類を直さず印だけ残す。関わらない日を自分で決める。 彼女の選択には一つずつ理由があり、それが静かに効いてくる。
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10.7万
字
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81
🏅
編集部オススメ
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
氷の追放令嬢、死神辺境伯の熱に溶かされて幸せになります ~捨てられた聖女の調和魔法で、極北の地を宝石の都へ~
花菱エマ
王道の掴みだ。婚約破棄、極北への追放、待っていたのは氷の死神。 だが引き込まれたのはその次だった。傷み始めた食糧庫で、エルシアが使うのは凍らせる氷ではない。食材を壊さず、噴き出す熱だけを眠らせる氷。 この一場面で、彼女の力が拒絶ではなく調和として設計されていることが腑に落ちる。 以後、氷はずっと誰かの居場所を作るための道具として描かれ続ける。ここに気づいてから、一気に読んだ。
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18.0万
字
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103
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
「針子にでもなれば」と婚約破棄された令嬢ですが、王宮衣装室の片隅で静かに有能さがバレていきます 〜誰にも褒められない仕立て直しをしていたら、気づけば王宮中が私の針を探していました〜
すずり
婚約破棄の翌日から、王宮衣装室の最下層「お直し係」として始まります。入り口は王道。面白いのは中身の詰め方です。 体型の変わった夫人の礼装は、裾の共布からまちを挿し、継ぎ目に蔓草の刺繍を足して「初めからその意匠だったこと」にする。蝋の染みは擦らず、温めて当て布へ移す。直しの手順が毎回きちんと説明され、その一つひとつが、そのまま人の事情を救う手になっています。 面白いのが第5話。控えめに書いた請求書で「冷徹の吝嗇卿」に呼び出され、告げられるのが「安すぎる」。自分の仕事の値打ち、帳簿の信用、次に来る者の待遇——三つの理由で叱られる場面で、この作品は信用できると思った。 縫い目は筆跡。だから針子は、布から人を読む。ざまぁは声を張らず、帳面と針目の側から静かに詰めていくのが面白いです。
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7.2万
字
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63
◎
仮発掘
ローファンタジー
完結
その痛み、鎮痛剤じゃ治りません 〜心身の歪みが“黒い墨の霧”として視える異能の鍼師が、薬に潰される現代人を救う〜
蒼野湊
「昨日の正解は、今日の正解じゃない」——動くツボという発想が面白い。 症例ごとに変わる黒い墨の霧を、指先一本で追い当てる見立て勝負がいい。 産業医・郷原との対峙は「データか、身体か」を静かにぶつけ合う熱量戦で、顔のある敵へのざまぁが小気味いい。 そして中盤、いつも視る側だった主人公が倒れ、これまで救ってきた患者たちに巡り巡って支えられる場面は、伏線の回収以上の説得力があった。そのあとに現れる値踏みするような視線が、次の対決を予感させる。
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6.9万
字
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◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
「石ころ令嬢」と捨てられた私、宵闇公爵の工房で王国唯一の鑑定眼として溺愛されています 〜妹の"光る鑑定"は偽物ですわよ〜
西園寺ミオ
断罪の壇上で、婚約破棄を告げられながら、陳列された宝石の偽物を数えている——冒頭三行で、主人公の「異常さ」が、そのまま魅力に変わります。派手に七色を放つ妹の「光る鑑定」に対し、姉が視るのは研磨痕、内包物、台座の刻印。カタルシスを毎回「目に見える証拠」へ翻訳してくるから、鑑定無双なのに手品臭さが、まるでありません。雨の夜に拾い上げる冷徹公爵の冷たさが「性格」ではなく「症状」だと分かる第三話で、恋愛の縦軸まで一息に嚙み合います。宝石の耽美描写と、第一話のさりげない一言が後で効いてくる設計。掘り当てた甲斐のある一作です。
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9.5万
字
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540
🏅
編集部オススメ
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
要らない娘と呼ばれた私を、魔王は千年待っていたそうです ~捨てた公爵家は没落し、私は世界で一番幸せになりました~
蒼空ルーシェ
「お前でちょうどよかった」。裏口からしか送り出されなかった娘が、人身御供として魔王城へ向かう——ここまでは、よくある追放ものです。手が止まったのはその先でした。大陸最強の魔王が彼女の前で跪き、涙を流し、「千年待った」と震える声で告げる。落ちた涙は、千年枯れていた石の床に花を咲かせます。この一幕の完成度で、もう掴まれます。 効いているのは、溺愛や逆転を「情の設計」として積んでいることです。蜂蜜菓子を一個ゆずる魔王と、三連定型で茶化す側近の食卓は温かく、その温度のまま第2部で物語は千年の謎へ潜ります。黒い花弁がなぜ十二枚で揃うのか。半身はなぜ「二度」生まれ、二度消されかけるのか。そして「要らない」という言葉が、主人公だけでなく別の登場人物の生涯にも反響していたと分かる第2部の折り返しで、伏線の骨格が一気に見えてきます。ざまぁで溜飲を下げて終わらせず、捨てた者・奪われた者・待ち続けた者、それぞれの千年を回収しにいく。埋もれているのが惜しい一作です。
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16.5万
字
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287
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
婚約破棄された悪役令嬢は、辺境で薬屋をはじめます 〜王宮の薬はすべて私が支えていましたが、納品停止いたしますね。お大事になさってください〜
白崎リラ
このざまぁは、主人公が何もしないことで成立します。王宮の薬を八年間ひとりで支えていた令嬢が、婚約破棄の場で「納品停止いたしますね」とだけ告げて去る。以後、彼女は復讐に一切手を汚しません。ただ品質管理者が消えた組織が、内側から軋んでいくだけです。辺境の薬屋開業を丁寧に描く一画面と、王都が静かに困っていく遠景の二画面が交互に進む構成が効いています。 薬学描写が本物なのも掘り出しどころです。乳鉢を叩く匙の音、煮詰めの引き際、「お薬は嘘をつきません」という一貫した信条。魔法は症状を消すが薬学は原因を治す、という世界観レベルのテーマが真面目に敷かれています。そして白眉が第13話「診ません。ただし、診られる人間を育てます」——自分にしか作れない薬で命を支えるのは誇りではなく欠陥だ、と言い切る主人公の戦い方に手が止まりました。不器用な辺境伯が「対価だ」と言い訳しては屋根を直しに通う溺愛も、じわじわ積み上がっていきます。
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11.2万
字
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3046
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
後宮妖譚録:誤訳すれば妖が湧き、正しく訳せば妖は消える 〜七つの言語を操る亡国の翻訳姫は、男装して後宮の妖を言葉で祓う〜
翠蘭
退魔の武器が剣でも呪符でもなく「翻訳」。文脈で意味が裏返る一語を正しく読み直すと妖が消える、という発想がまず効いている。 祓いそのものが謎解きで、解けた瞬間に妃同士の敵意までほどけるのが気持ちいい。 さらに第3話、淀みなく書かれた誤訳を見て「これは、わざと訳し違えた」と気づく場面で手が止まった。 一話完結の爽快の下に、誰かが意図的に言葉をねじ曲げる縦軸が走っている設計だ。 男装がバレかけた皇弟・蒼月との張り詰めた間合いも、毎話じわじわ効いてくる。
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8.3万
字
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3
◎
仮発掘
ハイファンタジー
完結
王都災害対策局ダンジョン本部 〜魔物災害は冒険者では止まらない〜
真神 律
迷宮を「噴火する自然災害」として読み、予測し、封鎖し、避難で止める。 気象庁と消防と自衛隊を兼ねた役所が舞台の、英雄なきお仕事もの。 剣を握ると手が震える元最強が、相棒の遺した観測眼で災害の前兆を読む。 読む・計画する・止める・勘定を合わせる、四つの役割が無線で噛み合った瞬間に「被害ゼロ」が成る設計が気持ちいい。 倒す英雄の派手さと、誰にも気づかれず数万人を生かす地味さ。この対比に手が止まった。
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3.4万
字
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仮発掘
ローファンタジー
完結
区役所ダンジョン対策課 〜住民票の次はボス部屋です〜
やどかり
湧いたダンジョンを「不法投棄物」とみなし、廃棄物処理条例の抜け穴で緊急予算を引き出す——この一手で掴まれた。 剣もスキルもない窓口公務員の武器は、例規集と付箋と申請書と根回し。だが査定で潜った縦穴の底に、行方不明児童の上履きが片方落ちている。笑える役所コメディが、ここで急に背筋を伸ばす。 三つの課の「うちじゃない」を、責任だけ引き取って一枚の書類で束ねる第3話の曲芸、一つの財布で足りないなら三つの財布から薄く抜く第6話の予算ハック。 縦割りを敵ではなく抜け穴として使い倒す発想に、これは当たりだと手が止まった。
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4.8万
字
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仮発掘
異世界恋愛
連載中
辺境税務官は婚約破棄を黒字にする 〜「数字をこねる女」と捨てられた令嬢、追放先の万年赤字の辺境を帳簿一冊で立て直したら、捨てた家が勝手に潰れていきました〜
白雪こよみ
剣も魔法も聖女もいらない、武器は複式簿記。この一点でまず掴まれた。 「華のない、数字をこねるだけの女」と婚約破棄された令嬢が、追放先の万年赤字の辺境を、帳簿一冊で立て直していく。 圧巻は終盤の公開査定。声も荒げず暴力も使わず、ただ一の位まで数字を合わせて代官の逃げ場を塞いでいく詰将棋に、手が止まった。 「赤字は天災じゃない、設計ミスです」「黒字にできない人は、退場です」――決め台詞が、どれも数字の裏打ちで効いてくる。 剣しか持てない不器用な辺境伯との距離の縮め方も、照れを湯気のせいにする呼吸がいい。 遅効型の、上品なざまぁ。
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9.9万
字
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37
🏅
編集部オススメ
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仮発掘
ハイファンタジー
連載中
ハズレ=無能と追放された転生領主、辺境でだけ開花する【領地創造】チートで最果ての村を立て直す
夜凪レン
枯れた井戸に水が戻る最初の奇跡から好きだった。 面白いのは、領地を動かす力の源が村人の活動や幸福度だという設定で、主人公ひとりの力ではなく村みんなの力で領地が育っていく。 一度失敗したアルトが「もう一度皆の力を借りたい」と頭を下げ、村人が応えて村が息を吹き返す流れに引き込まれた。 治癒の光をずっと隠してきたミリアが、また光を使えるようになる場面も温かくて、続きを応援したくなる。
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9.6万
字
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33
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編集部オススメ
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仮発掘
ハイファンタジー
完結
無能と追放された〈戦後処理官〉、英雄たちの失敗を全部押し付けられていただけでした 〜だが、唯一の”後始末役”を失った国は、英雄ごと自滅していった〜
風牙シオン
魔王を倒した後にこそ国は滅びる、という視点がまず面白い。 全員は救えないと知りながら、帳簿と知略で国を立て直していくアレンの決断を、嫌われ役だと分かったうえで応援したくなった。 派手さはないのに目が離せなくて、続きが楽しみ。
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11.9万
字
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16
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編集部オススメ
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
『王妃に華が必要』と婚約破棄されたので、辺境都市を立て直したら王都より栄えてしまいました
はねださら
婚約破棄の場で怒りもせず「王妃には、なれませんでしたね」と呟いて去り、辺境都市の再建を散らばった書類を一日かけて並べ替えるところから始める。 その静かさにまず引き込まれた。 号令で動かすのではなく、みんなが自分で決められるように整えていくやり方が好きで、街がいつのまにか彼女の名前なしで回り始める。 地味なのに、ずっと続きを読んでいたくなる一作
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8.5万
字
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35
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
「お前など不要だ」と婚約破棄されたので、国を出ました ~私が抜けた途端に王都が壊れ始めても、もう知りません~
東雲透
婚約破棄で全部を失ったリシェルが、追放先で「全部は救えないなら誰を切るか決めろ」と迫られても、誰も切らない非効率な道を選ぶ。 鼻血を流しながら水を通すその姿に、いつのまにか応援したくなっていた。 統治官カイルが結果だけで彼女を認めていく距離感も好きで、維持と再生のどちらの世界が正しいのかを静かに考えさせてくれる。
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9.0万
字
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27
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
婚約破棄? ご自由に。条約違反の責任は国家でどうぞ ~婚約破棄された令嬢、契約で世界を制圧する〜
白石アリア
婚約破棄の場面が、とにかく良いです。主人公は泣きも怒りもせず、ただ「条約第十二条に従います」と告げるだけ。その一言で穀物船が止まり、港が閉じ、王国側が青ざめていく流れが気持ちいいんです。感情ではなく契約で殴る、という発想が新鮮でした。「信用は国ではなく人に積み上がる」というテーマも一本通っていて、ざまぁなのに頭を使って読める一作です。
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13.1万
字
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31
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
婚約破棄を「労災認定」しました 〜「冷たすぎる」と追放された監査令嬢、左遷先でブラックギルドに是正勧告を叩きつけます〜
小鳥遊ミント
婚約破棄を宣言された場で、泣くでも縋るでもなく議事録を取って王子に署名させる——一話目の掴みがとにかく気持ちいい。剣も魔法も使わず、出勤簿と法規だけでブラックギルドを詰めていくのがこの作品のうまいところ。感情を見せないクールさが逆に痛快で、台帳の数字が静かに効いてくる感じが好きだった。
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8.0万
字
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編集部オススメ
◎
仮発掘
ハイファンタジー
完結
魔力詰まりは万病の元 〜回復魔法で治らない「身体の重だるさ」を、不遇の鍼灸師が針一本で調律する。魔力のコリを解したら、最強の戦乙女や聖女に懐かれました〜
蒼野湊
異世界モノで「鍼灸」を真ん中に置いてくる発想がまず面白い。回復魔法は傷を塞ぐけど、余った魔力が「コリ」として残って体が重だるくなる――っていう設定の作り込みがちゃんとしてて、針が入った瞬間の「響き」の描写がやけに生々しいんだよね。整体で体がほぐれた時のあの軽くなる感覚を、そのまま異世界に持ち込んだ感じで、読んでるこっちまでスッとする。1話で「怠け癖」と笑われた女騎士が、2話で自分の体の軽さに驚くところまでの流れもテンポがよくて、気づいたら次の話を開いてた。
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4.9万
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13
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編集部オススメ
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
三年で離縁の契約ですが、まずこの家の帳簿を直させていただきます 〜お飾り妻の、静かな家政立て直し〜
銀月ソフィ
派手な展開はないんだけど、燭台の数とか卵の仕入れとか、細かい数字のズレから家の嘘を一枚ずつめくっていく感じが気持ちいい。主人公が声を荒げず、淡々と帳簿で殴っていくのがいいんだよね。冷たい旦那様も、皿の卵ひとつでちょっと素が見えたりして、この先の距離感が気になってくる。文章の間がきれいで、静かなのに止まらなくなった。
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9.0万
字
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210
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