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「応援したくなる主人公」のWeb小説

読者が「応援したくなる主人公」と感じた、ランキング外の作品です。気分に合いそうなら応援してみてください。

該当作品107
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◎仮発掘現実世界恋愛完結
朝比奈玲はまだ恋をしらない
あぐり りょう
生活費に困った大学生の結花が、ホームページで見た芸妓のユリ姉さんに一目惚れして箱根の置き屋に飛び込む。この始まりがまず好きだった。栓抜きが分からずお客さんに開けてもらった初日の失敗も、置き屋に戻ってからの反省会で姉さんたちが自分の失敗談を次々に並べて笑ってくれる。あの夜の温かさが忘れられない。 物語は朝比奈玲の側からも語られるので、同じ宴席を両側から読める。片方が気づいていないことをこちらだけが知っている、そのじれったさがまた楽しい。推しの姉さんを守ろうと宴席に割って入るさゆりを、気づけばずっと応援している。
🃏 1 枚👀 0
📚 31.6万字🔖 35
◎仮発掘異世界恋愛連載中
異世界でハーレム作るつもりだったのにゴーレム作ることになった
maru
バスで寝過ごしたら異世界、というゆるい始まりから、推しのラノベ主人公ペト様が本当に目の前に現れるまでの流れが好き。 カナが描いた絵が実体になる、という発想が素直に面白くて、ドレスや銛どころか、キッチンもシャワーもスマホの充電もついた家を一軒まるごと描いてしまうところで笑った。言葉の通じない女の子ミチャが加わってからは、お風呂で鼻歌に合わせて石鹸がふわふわ浮かぶ場面がかわいくて、この三人の暮らしをもっと読みたくなる。
🃏 1 枚👀 1
📚 40.4万字🔖 75
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
魔王転生〜転生した世界は魔族が滅ぼされた後の世界でした〜
るる(カイルルイ)
かつて世界最強だった魔王が、真っ暗なダンジョンに赤子で転生して、8年間ひたすら壁と岩を食べて生き延びる。この出だしがまず面白い。脱出しようと食べ進めた壁が自動修復されていて五年間が無駄になる流れには笑った。頭の中で勝手に喋りだすポンコツなスキルとの掛け合いも軽快で、初めてリンゴを口にして泣きながら気絶してしまう場面は可愛い。外に出た第一声が「我の仲間になりたい奴出てこーい」というくらい寂しがりで、村の人たちに肉とリンゴを振る舞う食卓の温かさが好き。もう一人の転生者アシュレイ側の話も並行して進むので、二人がどこで出会うのか続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0
📚 46.2万字🔖 66
◎仮発掘VRゲーム完結
レイドボスAIは恋をした ~孤高の最強プレイヤーと、VRMMO生存戦争を駆け抜けた剣姫の物語~
YY
第1話、ソロで倒された剣姫が「クエストが終われば貴方の記憶は消える」と知りながら「必ず見付けてみせます」と言うところで、もう好きになった。実際その夜のうちにゼロからレベル45まで駆け抜けて 、最前線の町まで会いに行ってしまう。誰とも組まない雪夜と、彼女の一途さの噛み合わなさが面白い 。そこにゲームが終われば自分も消えるという状況が重なってきて、続きが気になって止まらなかった 。
🃏 1 枚👀 0
📚 77.6万字🔖 25
◎仮発掘ローファンタジー連載中
恋愛請負人・鉄平完結編 ―最後の相手は女神様!? 異能バトル世界の恋愛ミッションに挑めー
炭酸水ひろみつ(旧 強炭酸)
他人の恋を叶えるのが仕事の主人公、という立ち位置がまず面白い。自分がモテたいのではなく、友人の恋がうまくいくように動き回る鉄平が好きです。最後の相手・白狼は呪言師で、声に力がありすぎるから喋らない。代わりにスケッチブックの線で気持ちを伝える人で、その絵を美術部で見せる場面がとても良かった。伝わらないと思っていたものがちゃんと届く瞬間に、こっちまで嬉しくなりました。異能バトルの方もしっかり熱くて、力任せではなく手持ちの能力を工夫して凌ぐ模擬戦が特に好き。退魔師連合の面々の掛け合いは軽くて笑えるので、重くなりすぎないのも読みやすいところ。続きが楽しみです。
🃏 1 枚👀 0
📚 13.5万字🔖 1
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
魔女は契約を継承す ~世界で唯一のおじ様魔女に処刑から助けられた少女、弟子入りして次の「魔女」を目指します~
若槻風亜
処刑寸前で助けられた少女が、世界で唯一の男性魔女に弟子入りする。出だしから引き込まれたけれど、いちばん好きになったのは魔女会議の場面。集まった魔女たちに師匠が言いがかりをつけられたとき、ブリジットは自分のことではなく師匠のために怒って、床を踏みつけて名乗りを上げる。翌朝わざと野暮ったい服を選んでいたのも、自分のせいで師匠が責められないようにという気持ちからだった。助けられた側がすぐ守る側に回ろうとするのが、読んでいてうれしくなる。月の女神との契約や冠名、魔道具といった決めごとも細かく積まれていて、魔女たちの賑やかな掛け合いも楽しい。長く付き合いたい一作。
🃏 1 枚👀 0
📚 45.8万字🔖 16
◎仮発掘ローファンタジー連載中
転生なんて!〜天使たちの楽園には、誰にも言えない秘密がある〜
与太猫
ヒツジが会っていきなり「マイエンジェル」なんて言ってくるノリの軽さも、ココが手のひらの温い風で髪を乾かしてくれる場面も、素直に楽しい。だから丘の花畑で、兄さんがローアングルにこだわって写真を撮っている、あののんびりした時間が好きだった。冒頭であの光景を見せられているぶん、楽しい場面ほど続きが気になってしまう。海辺でみんなでアイスを食べる回まで来たとき、この子たちを最後まで見届けたいと思った。
🃏 1 枚👀 0
📚 5.7万字🔖 5
◎仮発掘宇宙SF連載中
スペースニート 〜ニートで引き篭もりの遠未来人ホーズキが宇宙に出て冒険はじめます〜
星一悟
41歳の引き篭もりが前世の記憶を思い出して宇宙に出る、という出だしからもう面白い。すごい力を手に入れても中身はニートのままで、海賊に囲まれた場面では拳銃を握ってガタガタ震えている。その情けなさが好き。相棒の人造オウム・ピー助が急に喋り出して人権意識を説教してくる掛け合いには笑った。海賊船で見つけた子を放っておけずに引き取るあたりから、この人を応援したくなる。途中で一度実家に帰る回があって、両親とのやり取りがやわらかいのもよかった。続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0
📚 62.1万字🔖 93
◎仮発掘推理完結
聖女お断りいたします!〜亡き聖女の不審死の謎を追っていたら、放蕩王子が逃してくれません〜
雲乃シド
開幕、教皇の前で「お断りいたします」と言い切るところがまず好き。最高位魔導士のクロトが名誉ある聖女の座を断るのは、亡くなった友人の死の真相を自分の足で追いたいから。この始まり方で一気に引き込まれました。 一方で、無表情のまま馬に乗れず、風の魔導でふわっと浮き上がって「前に座った方がいいですか? それとも後ろ?」と真顔で聞くような人でもある。強くて隙がないはずなのに、こういうところで笑わせてくれるのが本当に好きです。 放蕩王子と呼ばれるグリズリッドとの噛み合わない会話も、道を進むにつれて少しずつ温度が変わっていく。命を削って国を支える聖女とは何なのか、という問いが背景に流れているぶん、二人のやりとりの軽さがありがたく感じられます。心臓を抉られる連続殺人という重い謎を追いながら、続きが楽しみで仕方ない一作でした。
🃏 1 枚👀 0
📚 21.8万字🔖 17
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
魔王に転生したけど私、解釈違いです!~完璧な従者と最強の魔王の関係性を拗らせたオタク、自らの存在が解釈違いすぎる~
片吟堂
推しカプの魔王本人になってしまって、壁になりたいのに壁になれない。この出だしがまず面白い。鼻血を出しながら従者モルを眺めて悶える由紀の内心が、ずっとオタクのままなのが好き。敵国に忍び込んだ先で、暁光の巫女に前世のハンドルネームを言い当てられる場面には笑った。ふざけた勢いの裏で、推し二人を死なせたくないという願いはずっと真剣で、夜なべして二次創作を書いてまで手を尽くす由紀を応援したくなる。続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0
📚 21.6万字🔖 14
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
大谷吉継 転生録 〜義は滅びず、再び剣を取る〜
ひさめ
関ヶ原で三成を守れずに死んだ大谷吉継が、病毒の魔法を抱えたまま転生する。光の治癒魔法が彼の身体を逆に焼いてしまう、というところがまず切なくて、序盤から引き込まれた。 好きなのは第3話。鎖に繋がれた影使いの少女にパンを差し出して「これは報酬だ。施しではない」と言い、チヨネと名前をつける場面。ここでこの人のことが一気に好きになった。 戦い方も面白い。力で押し切るのではなく、犬を騒がせて見張りの目を逸らしたり、血の匂いで魔物を誘導したり、地形そのものを崩したりする。軍師として生きた人の頭の使い方が、そのまま異世界の戦場に持ち込まれている。魔法を使うたびに自分の身体が削れていくのに、それでも守る側に立ち続けるのが吉継らしくて、応援したくなる。続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0
📚 27.7万字🔖 8
◎仮発掘異世界恋愛連載中
星屑オペラッタ ~わすれな姫は賢者様に甘やかされる~
境 美和
まず第1話が面白い。論文に没頭して4日も飲まず食わずだった賢者に、助手のソフィーが仕返しとばかりに8食分を並べて食べさせる。パスタの塔とサラダの山を前にした攻防で、もうこの二人が好きになった。 そのうえでソフィーは、見たものを一生忘れられない絶対記憶の持ち主で、それが彼女にとっては呪いでもある。賢者の私室に足を踏み入れる場面での、こわがり方が切実だった。そこに返ってくる彼の一言があたたかくて、読んでよかったと思った。掛け合いは軽やかなのに、二人が抱えているものはずっしり重い。この温度差にハマって、続きが楽しみで仕方ない。
🃏 1 枚👀 0
📚 27.1万字🔖 11
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