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「応援したくなる主人公」のWeb小説

読者が「応援したくなる主人公」と感じた、ランキング外の作品です。気分に合いそうなら応援してみてください。

該当作品107
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◎仮発掘ローファンタジー完結
磐守姫と銀色の神獣 〜祓師、神獣、妖と紡ぐ和風ファンタジー〜
ハルモニア
満月の夜に虹色の石を渡して「僕の番になってくれる?」と約束した少年が、服だけ残して消えてしまう。この始まりだけで続きが読みたくなった。六年後に再会した彼が森を守る狼の神獣になっていて、山を削るソーラーパネルと風車が妖を狂わせている、という悩みを抱えているのが和風ファンタジーとして新しくて面白い。主人公の依芙姫は祓師の家に生まれながら祓いの力が使えないのだけど、大蛇との戦いで晴真の手に触れて神氣を流し、八握剣を光らせる場面がとても好き。焼けた地面に手を当てると小さな芽が出て、木霊たちがお礼を言いに来る場面も温かくて、この子を応援したくなった。
🃏 1 枚👀 0
📚 14.5万字🔖 3
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
アルジキミヒト
ユッキング加賀
変身ベルトで童話の主人公の力を借りて戦う、という設定がまず面白い。桃太郎の世界に落ちた主人公が名乗るのが「金太郎」というのがもう楽しくて、そこから浦島太郎、幸福の王子、ブレーメンの音楽隊と、次にどの童話が出てくるのか毎回気になってしまう。 一番好きなのは鬼ヶ島の場面。「本物は偽物には勝てないというのか」と言われて、「偽物には本物にはないモンがある」と返すところ。他人の力を借りて戦う主人公の話としての芯がここにあって、応援したくなった。 道中で相棒になる雪女のキネシスとの掛け合いも軽快で、シリアスな戦闘の直後に一気にふざけ出す温度差が癖になる。読み進めるほど転がり方が読めなくなって、続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0
📚 30.0万字🔖 3
◎仮発掘現実世界恋愛連載中
もう一度、やり直せるなら 〜告白成功から始まる、それぞれの選択〜
青サバ
告白が実った直後から始まるのが好き。夕陽の教室で震える声、倉庫裏の呼び出し、塩辛くなってしまった手作り弁当を黙って食べきる駿。ひとつひとつが微笑ましくて、読んでいて頬がゆるむ。 そのすぐ隣で、幼馴染の美生に「好きな人はいない」と答えてしまう場面がある。悪気のない一言なのに、後からじわじわ重くなってくる。甘い時間と、言えなかった言葉が同じ日常の中に並んでいるのが面白くて、続きが気になって仕方ない。
🃏 1 枚👀 0
📚 23.4万字🔖 100
◎仮発掘異世界恋愛完結
没落した幼なじみと婚約しましたが、彼が成功したので身を引きます
ゆにみ
エステルが婚約解消を切り出した瞬間、ヴィクトルがティーカップを落とす。あの乾いた音で、ぐっと引き込まれた。穏やかにお茶を飲んでいた人が、テーブルを叩いて「今更、俺を捨てるだって?」と声を荒げるまでの落差が好き。 すれ違いの正体が分かってからの彼がまた良くて、頬を赤くしながら「……その反応は、期待してもいいやつか?」なんて聞いてくる。強がりの下の不器用さが可愛くて、応援したくなった。短編なので、お茶の時間くらいで読み切れるのも嬉しい。
🃏 1 枚👀 0
📚 8,688字🔖 15
◎仮発掘現実世界恋愛連載中
彼の推しの中の人が私だなんて言えるわけがない!
濃厚圧縮珈琲
女児向けアニメのスーツアクターをしている主人公が、自分の演じるキャラを大好きな同級生と出会ってしまう。この始まり方がまず面白い。大学では爽やかで隙のない高坂君が、二人きりになると推し語りで止まらなくなる落差に笑った。 何より好きなのが、その高坂君と一緒にお客さん側からショーを観に行く回。いつもは自分がスーツの中にいる場所を客席から見上げる時間の気持ちが、まっすぐに書かれていて、続きが楽しみになった。稽古と現場に打ち込む日々の描写も丁寧で、理子を応援したくなる。友人4人の掛け合いの温かさも好き。
🃏 1 枚👀 0
📚 19.5万字🔖 6
◎仮発掘ローファンタジー連載中
全知系チート五感が通常スキルで、秘奥技は万能系願望顕現魔法な空飛ぶスマホ使いですが、目が覚めたら変身魔法ド素人な攻撃魔法特化型幼女の「中の人」でした。しかも現れた先生が中二。どうしてこうなったし!?
勇者774(シーニャローグ) 
爆弾解体の最中に気を失って、目が覚めたら窓ガラスに五歳の女の子が映っている。この出だしからもう面白い。中身は十七歳の高校生魔法使いなのに、身体は五歳。しかも身体の持ち主のレベッカにはちゃんと自分の意識があって、同じ身体で同居することになる。おまけに頼りたい師匠は、この時代だとまだ年下の中学生。立場があべこべな二人の言い合いが軽くて、読んでいて笑ってしまう。レベッカが変身の練習で何度失敗してもやめようとしないところも好きだった。設定はにぎやかだけど、根っこにあるのは五歳の女の子とどう付き合っていくかの話で、そこがちゃんと温かい。続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0🙌 2
📚 27.9万字🔖 17
◎仮発掘異世界恋愛連載中
記憶喪失の転生者
川咲鋏
性格を偽って生きてきた前世を、記憶ごと手放して転生する。この始まり方がまず面白い。目覚めたミーシャを迎えるのは、少しそそっかしくて優しい養父レオンと、口の悪い執事グレイと、そばを離れない侍女サラ。この人たちに囲まれて育ち直していく日々が、素直に温かくて好きになった。祭りで母のことを店主から聞く場面や、青い組紐を結んでもらう場面が特に良かった。でもその温かい時間の裏で、大人たちがミーシャの知らないところで話を進めている。この二つが同時に流れていくのが、目が離せない。
🃏 1 枚👀 0
📚 38.2万字🔖 4
◎仮発掘ローファンタジー連載中
白銀が護りし緋の神子 ―花笑の箒星―
おやまみかげ
侯爵家のお嬢様・憩は、何不自由なく愛されているのに、兄が一緒でなければ本屋にも行けない。第3句、久しぶりの外出で行き先を聞かれた彼女が挙げられるのが本屋と甘味処と呉服店だけで、「もう十分です」と笑うところ。この子の知っている世界の狭さがそこに出ていて、読んでいて胸が痛くなった。いちばん好きなのは、3年間手紙をもらい続けて一度も返事を書かない朔夜。返さないのは忘れたからではなくて、会ってしまったら西門でいられなくなるとわかっているから。それでも彼は届いた手紙を全部製本して胸ポケットに入れているし、任務先の小間物屋で憩の好きな葡萄色のリボンを探している。この片側だけの往復がもどかしくて、続きが気になって仕方ない。重い話ばかりでもなくて、妹に甘すぎる兄の旭や、問題児だらけの四門が集まる回は普通に笑えるし、各話の最後に入る作者さんのひとことツッコミも楽しい。
🃏 1 枚👀 0
📚 3.0万字🔖 0
🏅編集部オススメ◎仮発掘アクション連載中
ZONE無しでもハンターになれますか?→可もなく不可もなし!
葉分
18歳までに8割が「ZONE」という力に目覚める世界で、何も発現しないままハンターを目指す主人公。この立ち位置がまず面白い。力がない分、靴紐で即席の飛び道具をこしらえたり、戦う場所そのものを味方につけたり、相手の小さな癖から能力の正体を読み解いたりする。勝ち方が毎回ちがうので、次はどう切り抜けるのか気になってどんどん読んでしまった。それと、拾ってくれた師匠や兄弟弟子と初めて食卓を囲んで、思わず涙が出てしまう場面が好き。関西弁のガマ先輩も素直じゃないキリエも、編入先の濃すぎるクラスメイトたちも楽しくて、笑いながら読んでいる。
🃏 1 枚👀 0
📚 54.3万字🔖 202
◎仮発掘純文学連載中
その音が、鳴る理由
夜留タクト
⚠️ ネタバレ多めの推薦あり詳細で表示
🃏 1 枚👀 0
📚 21.8万字🔖 6
◎仮発掘ローファンタジー連載中
俺の前世が『あやかしの秘宝を奪って人間に転生逃亡した戦闘狂の鬼』と言われても、全く記憶がございません!
紫月花おり
帰り道でいきなり妖怪に追われて「宝はどこだ」と詰め寄られる、という出だしからもう続きが気になった。助けてくれた天狗の彼方が、ファストフードを10個平らげたり祭りの屋台の空きケースを山にしていたりと自由すぎて、そのマイペースぶりに笑ってしまう。それでいて「紅牙は友だちだから探してただけ」と言い切るところが好き。左手に宿る飯綱の白叡も、口は悪いのにちゃんと守ってくれる。この二人と一匹のやりとりをもっと読みたくなった。
🃏 1 枚👀 0
📚 24.6万字🔖 39
◎仮発掘現実世界恋愛完結
僕らはあの町で恋をする
MegumiS
甲斐多町という町のライブハウスとカフェが舞台。ライブ終わりに大ちゃんが言う「菜々子は菜々子、カリンはカリンだろ」の一言が、自信を持てずにいるカリンにまっすぐ届くところで好きになった。ジンジャーエールに添えたオレンジを食べられて笑い合う距離感や、バイト先のカフェで出てくる誕生日のショートケーキ。大きな事件が起きるわけじゃなくて、この町の人たちの何気ないやりとりが温かくて、続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0
📚 2.0万字🔖 2
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