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「応援したくなる主人公」のWeb小説

読者が「応援したくなる主人公」と感じた、ランキング外の作品です。気分に合いそうなら応援してみてください。

該当作品107
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◎仮発掘ハイファンタジー連載中
暁光の魔女エフィ -運命に背いた少女は、蒸気都市で理不尽な未来に抗う-
雨音みこ
⚠️ ネタバレ多めの推薦あり詳細で表示
🃏 1 枚👀 0
📚 31.1万字🔖 52
🏅編集部オススメ●推薦済ローファンタジー連載中
絶望の箱庭~鳥籠の姫君~
神崎 ライ
二つの世界と、その狭間にある『箱庭』。設定からして好きだ。闇属性なんていう誰とも違う力を抱えた冬夜が、9年前に救えなかった少女の影を追って魔法学園に飛び込む——この出だしで掴まれた。 普段は寝ぼけて生徒会長にビンタされたりマスコットうさぎのソフィーに振り回されたりとゆるいのに、いざ戦闘になるとロザリオが赤黒く輝いて全身に黒のオーラを纏う覚醒シーンへ一気に振り切る。この日常と絶望の落差にやられた。 掛け合いでさんざん笑わせておいて、トラウマと創造主(ワイズマン)の思惑がじわじわ忍び寄ってくる。謎が一個ずつ繋がっていく感触が気持ちよくて、続きが気になって止まらない。
🃏 1 枚👀 0
📚 55.9万字🔖 1611
🏅編集部オススメ◎仮発掘ヒューマンドラマ完結
神曲
名倉マミ
⚠️ ネタバレ多めの推薦あり詳細で表示
🃏 1 枚👀 0
📚 11.0万字🔖 125
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
言魂学院の無字姫と一文字使い ~ 綴りましょう、わたしだけの言葉を ~
YY
言魂を持たない少女が、言魂士を育てる学院の門を叩く。 ヒノモトでは、生まれながらに宿す「言魂」を宙に書くことで力を振るいます。扱える文字数がそのまま強さであり、そのまま身分でもある世界。その体系から唯一こぼれ落ちてしまった少女・無明夜宵は、『無字姫』と蔑まれながら、亡き母の願いを果たすために学院を目指します。 まず語りが良い。夜宵の一人称は徹底して丁寧語で、しかも自分にツッコミを入れてばかりいます。心ない言葉を浴びせられても「そう思われるのは当然です」と静かに受け止めてしまう一方、頭の中では「い、いえ、だからどうと言う訳ではないのですよ?」と忙しなく取り乱している。この落差が可笑しくて、状況がどれだけ厳しくても読み口が重くなりません。彼女の一人称を読んでいる時間そのものが楽しい作品です。 そして戦闘が面白い。夜宵は言魂を持たないので、真っ向勝負では勝てないことが最初から決まっています。だから彼女は観察し、推論し、相手が隠したがっているものを見抜き、戦闘が始まる前に相手の手札を減らしにかかる。ときには世界の前提そのものを疑ってみせる。力の押し合いではなく、思考をひとつずつ積み上げて勝ち筋を作っていく過程が本当に読ませます。何度か「そこを突くのか」と声が出ました。 キャラクターも立っています。特に、口を開けば刺々しいのに行動だけが妙に優しい一色透真。彼が誰かのために何かをするとき、必ず相手が受け取りやすい形に組み替えてから差し出すんです。台詞では一切説明しないぶん、行動が効く。学院の頂点に立つ四人の少女たちの、遠慮のない言い合いも楽しくてしかたありません。 掴みは序盤から強いのですが、この作品は後ろに行くほど良くなります。中盤に穏やかな日常の時間があって、そこで少しずつ積み上がった関係が、終盤で一気に効いてくる。読み終えたとき、登場人物の誰もが最初より少しだけ良い場所に立っていて、読後の気分がとてもいい。 力で劣る主人公が、知恵と意志で覆していく話が好きな方に。「応援したくなる主人公」という言葉が、これほど素直に当てはまる作品も珍しいと思います。副題の意味がわかったとき、きっとこのタイトルが好きになるはずです。
🃏 2 枚👀 0
📚 30.7万字🔖 9
◎仮発掘異世界恋愛完結
不束者ですが、幸運です。
双田ヨナ
妻を解放してあげたくて「酷い夫」を演じようとする堅物セドリックなんだけど、その作戦が最初から全然うまくいかないのが面白い。「お飾りの妻でいてくれ」と凄んでみせたら、妻のグレースが「飾る価値があると思ってくださるなんて」と本気で喜んでしまう、あの噛み合わなさが好きだった。料理人カイルの気怠げなツッコミも効いていて、読んでいると肩の力が抜ける。誰も悪い人がいない、優しい空気の新婚コメディだと思う。
🃏 1 枚👀 0
📚 12.0万字🔖 37
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
実は、邪神でした。
夕陽 八雲
聖騎士に憧れて勉強漬けの真面目な主人公が、半年ぶりに帰った実家でいきなり「お前は邪神の生まれ変わりだ」と告げられるところから動き出す。倒す側だと思ってた立場が、実は倒される側だった、っていうひっくり返り方が面白い。創世神話や邪教の召喚シーンはわりと重めの筆致なのに、父さんとの掛け合いはくすっと笑えて、その緩急が好きだった。王都の西洋っぽさと、畳や襖が出てくる田舎町の和風がまざった世界の作りも気になるところ。1話ごとにちゃんと引きを作ってくるから、続きが気になって読む手が止まらなくなる
🃏 1 枚👀 0
📚 14.2万字🔖 7
◎仮発掘その他連載中
晦冥の道標
とら
こんな人に読んでほしい:主人公の悩み、葛藤、苦しみを共感したい方や、仲間の温もりを感じたい方、世の不条理を痛感したい方など
🃏 1 枚👀 0
📚 6,839字🔖 2
●推薦済ヒューマンドラマ完結
春を拾う
細川ゆうり
仕事を失い、故郷へ帰った青年・悠。田んぼ道で拾った泥だらけの作文帳——そこに書かれていたのは、かつて児童館で寄り添った少年・晴の言葉だった。 「おじさんが、また笑えますように。」 詩のような文体で綴られた約3分の短編。ブクマはほぼゼロだけど、読み終えたあとに春の匂いが漂ってくる。
🃏 1 枚👀 0
📚 1,308字🔖 0
◎仮発掘異世界恋愛完結
婚約破棄された令嬢ですが、冷遇されていた第二王子と静かに国を立て直します ~無能と切り捨てられた者同士が、最も正しい王と王妃になる物語~
月花いとは
婚約破棄も、冷遇も、「無能」という烙印も——二人はそれをただ静かに受け取って、それでも前を向いた。派手な逆転劇ではない。けれど読み進めるほど、この二人の誠実さと芯の強さが胸に刺さってくる。「正しくあること」をこんなにも丁寧に描いた異世界恋愛は、なかなかない。捨てられた者同士が、最も美しい王と王妃になっていく過程を、ぜひ見届けてほしい。
🃏 1 枚👀 0
📚 5.2万字🔖 22
🏅編集部オススメ◎仮発掘異世界恋愛完結
氷の追放令嬢、死神辺境伯の熱に溶かされて幸せになります ~捨てられた聖女の調和魔法で、極北の地を宝石の都へ~
花菱エマ
王道の掴みだ。婚約破棄、極北への追放、待っていたのは氷の死神。 だが引き込まれたのはその次だった。傷み始めた食糧庫で、エルシアが使うのは凍らせる氷ではない。食材を壊さず、噴き出す熱だけを眠らせる氷。 この一場面で、彼女の力が拒絶ではなく調和として設計されていることが腑に落ちる。 以後、氷はずっと誰かの居場所を作るための道具として描かれ続ける。ここに気づいてから、一気に読んだ。
🃏 2 枚👀 0
📚 19.4万字🔖 118
🏅編集部オススメ◎仮発掘異世界恋愛連載中
要らない娘と呼ばれた私を、魔王は千年待っていたそうです ~捨てた公爵家は没落し、私は世界で一番幸せになりました~
蒼空ルーシェ
「お前でちょうどよかった」。裏口からしか送り出されなかった娘が、人身御供として魔王城へ向かう——ここまでは、よくある追放ものです。手が止まったのはその先でした。大陸最強の魔王が彼女の前で跪き、涙を流し、「千年待った」と震える声で告げる。落ちた涙は、千年枯れていた石の床に花を咲かせます。この一幕の完成度で、もう掴まれます。 効いているのは、溺愛や逆転を「情の設計」として積んでいることです。蜂蜜菓子を一個ゆずる魔王と、三連定型で茶化す側近の食卓は温かく、その温度のまま第2部で物語は千年の謎へ潜ります。黒い花弁がなぜ十二枚で揃うのか。半身はなぜ「二度」生まれ、二度消されかけるのか。そして「要らない」という言葉が、主人公だけでなく別の登場人物の生涯にも反響していたと分かる第2部の折り返しで、伏線の骨格が一気に見えてきます。ざまぁで溜飲を下げて終わらせず、捨てた者・奪われた者・待ち続けた者、それぞれの千年を回収しにいく。埋もれているのが惜しい一作です。
🃏 2 枚👀 0
📚 23.7万字🔖 283
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