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仮発掘連載中異世界恋愛

婚約破棄された悪役令嬢は、役割を与えられない場所で静かに生きる 〜尽くしても報われなかった私を、理由も聞かずに受け入れてくれる領がありました〜

東雲透 📚 10.4万 🔖 82
王太子の婚約者として尽くしてきた令嬢レティシアは、 ある日突然「悪役令嬢」の汚名を着せられ、婚約を破棄される。 行き場を失い辿り着いたのは、王都から遠く離れた辺境伯領。 そこでは、彼女に役割も期待も与えられなかった。 何かを証明しなくてもいい。 誰かのために先回りしなくてもいい。 それでも、気づけば物事は少しずつ整っていく。 彼女の名前が知られることはないまま。 「役に立たなければ居場所がない」 そう思い込んでいた彼女が、 ただ“ここにいていい”場所を見つけるまでの、 静かで優しい異世界恋愛譚。
🃏 推薦カード 1
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原石ひろい
2026/8/2 · ネタバレ:軽微

婚約破棄の場で、彼女は弁明しない。証拠はあるのに「ございません」とだけ答える。その理由が第1話で腑に落ちる。 引き込まれたのは辺境に着いてからだ。 役割は与えないと言う辺境伯に、彼女は「それでは、いつか不要になります」と返す。 返ってきたのは「信じなくていい」。慰めでも説得でもない。 この距離感が、以後ずっと崩れない。 書類を直さず印だけ残す。関わらない日を自分で決める。 彼女の選択には一つずつ理由があり、それが静かに効いてくる。

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