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「キャラが良い」のWeb小説

読者が「キャラが良い」と感じた、ランキング外の作品です。気分に合いそうなら応援してみてください。

該当作品136
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◎仮発掘ローファンタジー連載中
俺の前世が『あやかしの秘宝を奪って人間に転生逃亡した戦闘狂の鬼』と言われても、全く記憶がございません!
紫月花おり
帰り道でいきなり妖怪に追われて「宝はどこだ」と詰め寄られる、という出だしからもう続きが気になった。助けてくれた天狗の彼方が、ファストフードを10個平らげたり祭りの屋台の空きケースを山にしていたりと自由すぎて、そのマイペースぶりに笑ってしまう。それでいて「紅牙は友だちだから探してただけ」と言い切るところが好き。左手に宿る飯綱の白叡も、口は悪いのにちゃんと守ってくれる。この二人と一匹のやりとりをもっと読みたくなった。
🃏 1 枚👀 0
📚 24.6万字🔖 39
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
魔界王立パンデモニウム女学園生徒会の憂鬱 〜コミケの帰りにいきなり魔界に飛ばされたら、生徒会の雑務係になったんだが?〜
通りすがりの冒険者
コミケ帰りに魔法陣を踏んで魔界へ、そのまま女学園生徒会の雑務係にされる。この出だしからもう楽しい。持ち込んでいた同人誌を「魔物についての資料」だと誤解されて、生徒会役員全員で検分される第2話で笑った。角の生えた小さな会長ヴェルフェ、発明がたまに成功する副会長ヴィック、算盤を弾くキョンシーのテン、おっとりしたサキュバスのリリアと、役員それぞれの声が立っていて、掛け合いを読んでいるだけで面白い。要望を食べてしまう目安箱を作ってしまう回など、持ち込まれる相談のかたちも毎回ひねりがあって好き。ひとつ片付けるたびに帰還用の魔鉱石が数%ずつ溜まっていく形式で、話の終わりに「あと97%」と残量が出るのも、少しずつ進んでいる感じがあって続きが気になる。
🃏 1 枚👀 0
📚 29.8万字🔖 99
🏅編集部オススメ◎仮発掘ハイファンタジー完結
【完結】 解析スキル「アナライズ」でチートだけど、私は鑑定士なので受付嬢と冒険者はお断りです!~呪いの兎型アーティファクトを添えて~ ESN大賞11
夢咲みやと
解析スキル「アナライズ」というチート持ちなのに、主人公セルフィは前に出たがらず、ひたすら鑑定室の奥に帰りたがっている。この距離感がまず好き。押しつけられた兎型の呪物ベルジュが「ワシは偉大なるアーティファクトなるぞ」と威張るのに、賃貸だからと却下されてドールハウスとベッドを買い与えられ、安眠のためにしぶしぶ妥協するくだりで笑った。 かと思えば、遺跡の朝にイクリスがこぼす「最後の晩餐が粗末な食事だと、後悔しようとしても出来ないからね」の一言で、冒険者たちが背負っているものがふっと見える。軽い掛け合いで笑わせてくれるのに、こういう場面で温度が変わるのが良くて、続きが楽しみになった。 砂漠のサンド・ホエール相手に、剣ではなく城の生物学科で骨格標本を解析して弱点を探す——そういう戦い方をする主人公なのも嬉しい。
🃏 1 枚👀 0
📚 28.4万字🔖 590
◎仮発掘現実世界恋愛完結
僕らはあの町で恋をする
MegumiS
甲斐多町という町のライブハウスとカフェが舞台。ライブ終わりに大ちゃんが言う「菜々子は菜々子、カリンはカリンだろ」の一言が、自信を持てずにいるカリンにまっすぐ届くところで好きになった。ジンジャーエールに添えたオレンジを食べられて笑い合う距離感や、バイト先のカフェで出てくる誕生日のショートケーキ。大きな事件が起きるわけじゃなくて、この町の人たちの何気ないやりとりが温かくて、続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0
📚 2.0万字🔖 2
◎仮発掘ヒューマンドラマ連載中
 ギャルゲー転生 ヒロインたちを攻略しようとしたら俺が攻略対象でした!?1話1,000文字ちょっとでサクッと1,000話越え! あと三年は書くよ《7周年ですよ! &130万PV大感謝!》
mask
20年彼女なしのオタクが、やり込んだギャルゲーの世界で目を覚ましたら美少女になっていた、という始まり方がまず面白い。笑えるのに、大好きだったヒロインのさくらちゃんに「主人公と幸せになってほしい」と身を引こうとするところが切ない。妹の麻衣に頭を撫でてとねだられたり、お弁当を完食してお母さんが喜んだり、そういう日常の温かさも好き。1話が短くて読みやすくて、気づいたら続きを開いてしまう。
🃏 1 枚👀 0
📚 133.2万字🔖 679
◎仮発掘ローファンタジー完結
永久螺旋 ―Unlimited Spiralー:Side Stories
天澤榧乃
異能を扱う警察の部署が舞台の短編集。一番好きなのは、最強と呼ばれる魔術師の羽佐間が、食事も睡眠も魔力で代替してしまって熱を出す話。冷蔵庫にミネラルウォーターしか入っていない部屋に、幼なじみの医師が乗り込んできて叱る場面が面白かった。休日にナポリタンを作ろうとして苦戦する「常勝の女帝」の話も好き。肩書きが強い人ほど生活が残念で、それを誰かがちゃんと世話している。この距離感が心地よくて、もっと読みたくなった。
🃏 1 枚👀 0
📚 7.9万字🔖 1
🏅編集部オススメ◎仮発掘宇宙SF完結
銀河皇帝のいない八月
沙月Q
部活をやめようか迷っている高校生の、なんでもない夏の朝から始まるのが好き。その子が放った一本の矢が銀河皇帝に届いてしまう、という出だしで引き込まれた。 いちばん好きなのは、停電した街のコンビニに入る場面。異星の少年に「非常時ですよ、持ち出しても誰も咎めない」と言われて、それでも空里が「あなたの国の法典を守るなら、この国の法律も守ってよ」と返す。この子がどういう人なのか、ここで伝わってきた。 星百合(スターリリィ)や〈法典〉といった設定も面白くて、空里・ネープ・シェンガの三人でいるときの空気もいい。続きが楽しみです。
🃏 1 枚👀 0
📚 14.9万字🔖 113
◎仮発掘ホラー連載中
百鬼物語 〜死痣刻まれし教授の怪異譚〜
京ノ条武丸
各話の頭に、河童や子泣き爺といった妖怪の実際の伝承がきちんと置かれていて、そのあとに現代の事件が始まる。読みながら「この伝承がどう絡んでくるんだろう」と考えているうちに、すっかり引き込まれた。妖怪研究の教授・武坂京と、助手の鬼一さんの無愛想なのに息の合った会話も好き。怪異が近くにいると生臭さを感じ、左足の痣が痛む、という京の体質の設定にもワクワクする。次はどの妖怪が来るのか、続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0
📚 4.2万字🔖 21
🏅編集部オススメ◎仮発掘現実世界恋愛連載中
黒瀬によれば、これは純愛らしい。
柊ナツキ
愛が重すぎる黒瀬と、それを笑って受け流す橘の会話がとにかく面白い。まったく噛み合っていないのに、毎回テンポよく転がっていく。猫耳をつけて「犬の真似しろ」と言われた黒瀬が、ためらいなく「わん」と即答する場面で笑ってしまった。やっていることは完全に不審者なのに、本人はどこまでも真剣。その落差がおかしくて、気づけば黒瀬の次の一手を楽しみに待っている。橘のツッコミが軽やかなおかげで、題材の重さのわりに読み口はずっと軽い。続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0
📚 15.9万字🔖 395
◎仮発掘ハイファンタジー完結
六色の竜王が作った世界の端っこで
水野酒魚。
色を尊ぶ世界で、忌み色の黒い羽を持って生まれたレーキ。村では同年代の子から「そこにないもののように扱われる」ところから始まるので序盤は苦しいけれど、行き倒れた彼を盗賊団が拾うくだりで空気が変わる。始末しろと言われていたのに、飯炊きのじいさんが可哀想だとゴネてくれて、自慢の鶏スープが出てくる。この場面が好きだった。 そのあと彼を拾い上げるのも、やっぱり誰かの気まぐれみたいな優しさで。老法士マーロンが「羽が黒かろうが白かろうが、あんたは強い天分を持っている」と言い切ってくれるところで、もう応援するしかなくなった。竜王と色をめぐる世界の作りもしっかりしていて、天法院に着いてからの寮生活や学究祭のわくわくも楽しい。続きが気になってどんどん読んでしまう。
🃏 1 枚👀 0
📚 41.9万字🔖 24
◎仮発掘現実世界恋愛完結
好きな子を落とすために拾った黒ギャルに恋愛コンサルしてもらったら、なぜか俺にだけ激重で困っている件
ちくわ食べます
普段、ラブコメ小説をほぼ読まない自分でも楽しく最後まで完走することができました。 長文タイトルはまさにラノベ文法、第一話の「掴み」も強烈で、びっくりして躊躇してしまう方もおられるかもしれませんが、そこでやめるなんてもったいない。 ヒロインのアゲハちゃんは軽口でノリも良くて、何も考えていなそうに見えるものの、内面はとても傷つきやすいごく普通の女の子です。 ガチくん視点で見ている読者にもはっきりわかるのに、なぜか本人はわからない。おまえの目は何を見ているんだ。 そんな王道すれ違いにヤキモキしながらも、物語は順調に進んでいきます。 基本的にはメイン二人に終始しているので、視点が揺れて迷うこともありません。 とても読みやすく、テンポの良い掛け合いを楽しみながら、時々ちょっとしんみりする。 そんな青春のもどかしさを思い出しながら読める良作です。是非最後のタイトル回収まで見届けてください。
🃏 2 枚👀 0
📚 10.6万字🔖 12
◎仮発掘異世界恋愛連載中
「子守唄など要らぬ」眠れぬ公爵様、私の歌なしでは一睡もできなくなっていませんか? 〜無能と捨てられた歌い手令嬢、呪われた夫の悪夢を鎮めて世界一甘い執着に溺れる〜
霧島結衣
舞台も飾れず攻撃もできない、子守唄しか歌えない。そう嗤われた令嬢が、嵐を呼ぶ公爵のもとへ生贄として送られる。掴みは王道だ。 効いたのは第2話だった。魔力が暴走して苦悶する彼を見て、彼女が辿り着く一行がある。「ああ、この人は……怖いんじゃない。痛いんだわ」。恐怖の対象が痛みの対象へ反転した瞬間、彼女は震える手を包んで歌い出す。 以後、この作品の親密さは全部「眠らせる」側にある。触れるより先に、聴かせて鎮める。
🃏 1 枚👀 0
📚 15.3万字🔖 39
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