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仮発掘完結ハイファンタジー

千年準備して告白したのに、そもそも別人だった

えびマヨまかろん 📚 2.5万 🔖 1
【千年かけて恋した最強の魔女は、十九歳の少女だった】 千年前。  十四歳だったヤータンは、戦場で“最強ババア”と恐れられる白髪の魔女に出会った。  巨大な狼を従え、動物も植物も大地すら支配する災厄の術師。  敵味方問わず負傷者を癒して回るその姿に、ヤータンは恋をした。  そして千年後。  不老となったヤータンは、ついに想い人への告白を決意する。  だが―― 「だから私は十九歳の小娘だって言ってるでしょ!」  現れたのは、白髪ゴスロリ姿の少女・シティ。  しかも話を聞けば、ヤータンが恋した“最強ババア”は、とっくの昔に死んでいたらしい。  つまり初恋相手を間違えていた。 「千年早く伝えていれば、“彼女”もまた……違ったかもしれないわね」 「……脈あり、だったでしょうか?」 「知らないわよ!」  以来、ヤータンはシティにつきまとう。  執拗に紅茶の好みを聞き、花を贈り、千年前の恋話を延々と語るヤータンに、シティは今日も頭を抱える。 「努力の方向がおかしいのよ!」  これは、千年生きる執着男の、ピュアでちょっと残念な片思い暴走譚。
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あきみらい
2026/7/6 · ネタバレ:なし

最強ババアのティータイムシリーズの一作。 元々のお話では脇役だったキャラのスピンオフ作品。 きっと読み終わった時には主人公(?)ヤータンに、あぁ、なんて残念な……と笑うしかなくなっていると思います。なんでそうなっちゃったの、あなたやればできる子なのに!と。 シリーズの本編も可愛らしいお話なので、是非!

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