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ハイファンタジーのWeb小説
独自の世界観で描かれる本格ファンタジー。冒険と魔法の物語。
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ハイファンタジー
完結
【完結】血鉄の贄 -人の血肉で鍛剣する世界にて-
Kissaki
”この世界では、人は死ぬ前に「何になるか」を選ぶ” 本作は、ダークファンタジーの企画に応募するために、まず設定を作るところからはじめました。 私の中でのダークファンタジー像というのが、鉄と血を強く想起させるものだったので、「血と肉からしか鉄を作ることができず、その鉄で道具や建材、武具を作るしかない世界」という設定を構築しました。 設定上、残酷な描写に寄る部分もありますが、その対比となる要素として徹底的に愛を描こうと考えました。 本作の主人公は人の血肉から鉄を作りだす、老鍛治師の男です。 男が、奇病に侵され死の淵にいる娘から「父を守る剣にしてほしい」と懇願されるところから、物語は大きく動き出します。 全5話・約26,000字で、完結済の短編作品です。 ぜひ一気読みしていただき、血と鉄の匂い、そしてラストシーンの温もりを感じ取っていただけたらと思います。
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2.7万
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仮発掘
ハイファンタジー
連載中
魔王転生〜転生した世界は魔族が滅ぼされた後の世界でした〜
るる(カイルルイ)
かつて世界最強だった魔王が、真っ暗なダンジョンに赤子で転生して、8年間ひたすら壁と岩を食べて生き延びる。この出だしがまず面白い。脱出しようと食べ進めた壁が自動修復されていて五年間が無駄になる流れには笑った。頭の中で勝手に喋りだすポンコツなスキルとの掛け合いも軽快で、初めてリンゴを口にして泣きながら気絶してしまう場面は可愛い。外に出た第一声が「我の仲間になりたい奴出てこーい」というくらい寂しがりで、村の人たちに肉とリンゴを振る舞う食卓の温かさが好き。もう一人の転生者アシュレイ側の話も並行して進むので、二人がどこで出会うのか続きが楽しみ。
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46.2万
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66
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
魔女は契約を継承す ~世界で唯一のおじ様魔女に処刑から助けられた少女、弟子入りして次の「魔女」を目指します~
若槻風亜
処刑寸前で助けられた少女が、世界で唯一の男性魔女に弟子入りする。出だしから引き込まれたけれど、いちばん好きになったのは魔女会議の場面。集まった魔女たちに師匠が言いがかりをつけられたとき、ブリジットは自分のことではなく師匠のために怒って、床を踏みつけて名乗りを上げる。翌朝わざと野暮ったい服を選んでいたのも、自分のせいで師匠が責められないようにという気持ちからだった。助けられた側がすぐ守る側に回ろうとするのが、読んでいてうれしくなる。月の女神との契約や冠名、魔道具といった決めごとも細かく積まれていて、魔女たちの賑やかな掛け合いも楽しい。長く付き合いたい一作。
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45.8万
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16
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
魔王に転生したけど私、解釈違いです!~完璧な従者と最強の魔王の関係性を拗らせたオタク、自らの存在が解釈違いすぎる~
片吟堂
推しカプの魔王本人になってしまって、壁になりたいのに壁になれない。この出だしがまず面白い。鼻血を出しながら従者モルを眺めて悶える由紀の内心が、ずっとオタクのままなのが好き。敵国に忍び込んだ先で、暁光の巫女に前世のハンドルネームを言い当てられる場面には笑った。ふざけた勢いの裏で、推し二人を死なせたくないという願いはずっと真剣で、夜なべして二次創作を書いてまで手を尽くす由紀を応援したくなる。続きが楽しみ。
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21.6万
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14
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
大谷吉継 転生録 〜義は滅びず、再び剣を取る〜
ひさめ
関ヶ原で三成を守れずに死んだ大谷吉継が、病毒の魔法を抱えたまま転生する。光の治癒魔法が彼の身体を逆に焼いてしまう、というところがまず切なくて、序盤から引き込まれた。 好きなのは第3話。鎖に繋がれた影使いの少女にパンを差し出して「これは報酬だ。施しではない」と言い、チヨネと名前をつける場面。ここでこの人のことが一気に好きになった。 戦い方も面白い。力で押し切るのではなく、犬を騒がせて見張りの目を逸らしたり、血の匂いで魔物を誘導したり、地形そのものを崩したりする。軍師として生きた人の頭の使い方が、そのまま異世界の戦場に持ち込まれている。魔法を使うたびに自分の身体が削れていくのに、それでも守る側に立ち続けるのが吉継らしくて、応援したくなる。続きが楽しみ。
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27.7万
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8
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
転生した辺境貴族の俺、結界魔法を運用して崩壊寸前の国境を立て直す 〜気づけば王女に目をつけられた〜
宮守悟
前世はセキュリティエンジニア、転生先で任されたのは魔力切れ寸前の国境結界。稼働率や予備の核、認証のやり方まで一つずつ詰めていく主人公の仕事ぶりが面白い。学園に移ってからも空気は軽やかで、夜の結界点検でエレーナが真顔で「ヨシ」と指差し確認をする場面には笑った。理屈っぽさとゆるさが同居した温度が好きで、章の後半で空気が変わりはじめてからは続きが気になって止まらなくなった。
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27.6万
字
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403
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
アルジキミヒト
ユッキング加賀
変身ベルトで童話の主人公の力を借りて戦う、という設定がまず面白い。桃太郎の世界に落ちた主人公が名乗るのが「金太郎」というのがもう楽しくて、そこから浦島太郎、幸福の王子、ブレーメンの音楽隊と、次にどの童話が出てくるのか毎回気になってしまう。 一番好きなのは鬼ヶ島の場面。「本物は偽物には勝てないというのか」と言われて、「偽物には本物にはないモンがある」と返すところ。他人の力を借りて戦う主人公の話としての芯がここにあって、応援したくなった。 道中で相棒になる雪女のキネシスとの掛け合いも軽快で、シリアスな戦闘の直後に一気にふざけ出す温度差が癖になる。読み進めるほど転がり方が読めなくなって、続きが楽しみ。
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30.0万
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3
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
シリアルキラーはせっかく異世界に来たので、メイドになって暗躍します。〜勇者とか魔王とかいう前に私に気をつけなさい〜
はまぐり夕陽
第1話でゴブリン相手に嬉々として暴れていた人が、次の話では騎士団に完璧な礼法で応対して、そのまま「善人」として通ってしまう。この落差でハマった。 屋敷にメイドとして入り込んでからがまた面白くて、花壇のノアには「2人でこの屋敷をお花で一杯にしましょう」と微笑み、階段で水を浴びせてきたデボネアには「今日は暑いので、いい気分転換になりますね」と返す。同じ笑顔のまま、頭の中では全然違うことを考えているのが読んでいて楽しい。 屋根裏で弱った子猫を撫でる姿が、騎士団長の目には慈悲深い女神に映っている場面も好き。本性に気づいているターニャだけが振り回されっぱなしなのが可笑しくて、続きが気になる。 こんな人におすすめ 悪役側の内心をじっくり読みたい人、周囲を少しずつ動かしていく話が好きな人に。暴力や残酷な描写は遠慮なく出てくるので、そこは好みが分かれると思う。
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28.5万
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27
◎
仮発掘
ハイファンタジー
完結
異世界冷蔵庫領主~チート冷蔵庫のおかげで、いつの間にか世界を変えてしまった~
雪谷惑星
転生のときに願ったのが「自動補充される冷蔵庫」というのが、まず好き。派手な力を選ばなかった主人公が、商会の厨房を借りてケチャップ卵チャーハンを実演してみせる場面が楽しくて、湯気の立ち方まで読んでいて美味しそうだった。買い取りの申し出をきっぱり断って、ロイヤリティ契約に持ち込むあたりのちゃっかりした賢さもいい。冒頭でいきなり一万の兵に囲まれた場面を見せてから、そこへ至る道のりを一歩ずつ辿っていく流れなので、続きが気になって仕方ない。
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30.9万
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◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
データファイル 青い蛇の物語
kouki
交通事故で家族を失った少年が孤児院にたどり着き、そこから研究所へ連れて行かれて「青龍」と名を変えられる。出だしはかなり重いのに、異世界へ移ってからの彼らがやたら賑やかで、その落差がまず面白い。敵兵の腕をかじって「蛙やトカゲのほうがマシ」と文句を言う青龍が、その少し前には白虎とのファーストキス騒動で大騒ぎしている。この温度差がずっと続くのが好き。四神の名を持つ五人それぞれに武器と異能が配られていて、大鎌の青龍、空手で蹴り飛ばす白虎、虹色の炎で傷を治す朱雀と、誰が出てきても持ち味がはっきりしているのも読みやすい。第13話で青龍が自分の過去を語る場面は打って変わって静かで、孤児院で竜馬にかけられた「嫌な過去が霞むほどいい思い出作っていこう」という言葉が印象に残った。全長20メートルの生き物に変身して戦うスケールの大きさもあって、次は誰が何に化けるのか気になって読み進めてしまう。
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14.9万
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◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
魔界王立パンデモニウム女学園生徒会の憂鬱 〜コミケの帰りにいきなり魔界に飛ばされたら、生徒会の雑務係になったんだが?〜
通りすがりの冒険者
コミケ帰りに魔法陣を踏んで魔界へ、そのまま女学園生徒会の雑務係にされる。この出だしからもう楽しい。持ち込んでいた同人誌を「魔物についての資料」だと誤解されて、生徒会役員全員で検分される第2話で笑った。角の生えた小さな会長ヴェルフェ、発明がたまに成功する副会長ヴィック、算盤を弾くキョンシーのテン、おっとりしたサキュバスのリリアと、役員それぞれの声が立っていて、掛け合いを読んでいるだけで面白い。要望を食べてしまう目安箱を作ってしまう回など、持ち込まれる相談のかたちも毎回ひねりがあって好き。ひとつ片付けるたびに帰還用の魔鉱石が数%ずつ溜まっていく形式で、話の終わりに「あと97%」と残量が出るのも、少しずつ進んでいる感じがあって続きが気になる。
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29.8万
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編集部オススメ
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仮発掘
ハイファンタジー
完結
【完結】 解析スキル「アナライズ」でチートだけど、私は鑑定士なので受付嬢と冒険者はお断りです!~呪いの兎型アーティファクトを添えて~ ESN大賞11
夢咲みやと
解析スキル「アナライズ」というチート持ちなのに、主人公セルフィは前に出たがらず、ひたすら鑑定室の奥に帰りたがっている。この距離感がまず好き。押しつけられた兎型の呪物ベルジュが「ワシは偉大なるアーティファクトなるぞ」と威張るのに、賃貸だからと却下されてドールハウスとベッドを買い与えられ、安眠のためにしぶしぶ妥協するくだりで笑った。 かと思えば、遺跡の朝にイクリスがこぼす「最後の晩餐が粗末な食事だと、後悔しようとしても出来ないからね」の一言で、冒険者たちが背負っているものがふっと見える。軽い掛け合いで笑わせてくれるのに、こういう場面で温度が変わるのが良くて、続きが楽しみになった。 砂漠のサンド・ホエール相手に、剣ではなく城の生物学科で骨格標本を解析して弱点を探す——そういう戦い方をする主人公なのも嬉しい。
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28.4万
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