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異世界恋愛
ハイファンタジー
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ローファンタジー
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現実世界恋愛
歴史
アクション
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⛏ 最初の一掘り
🌱 芽吹きの目撃者
🌸 新人応援団
🗺 ハイファンタジー通
📚 発掘師
🌿 創設期探索者
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管理人の推薦作品
全136作品
◎
仮発掘
現実世界恋愛
連載中
マリッジ・コントラクト
星つむぎ
四度目のお見合いで持ちかけられたのが契約結婚、という始まりからして面白い。淡々と条件をすり合わせていく大人二人の会話が丁寧で、読んでいて心地よかった。 好きなのは、隙のない九条さんがときどきほころぶところ。翠さんの何気ない一言に声が上ずったり、少し急ぎすぎたと言って叱られた犬みたいな顔になったり。指輪選びで彼女の好きな色を先回りしてしまう場面も、気遣いなのか別の何かなのか分からなくて、そこがずっと気になっている。続きが楽しみ。
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3.4万
字
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4
◎
仮発掘
歴史
完結
柳生長屋の三人組 湧いた事件を片付けます
月城玉菜
江戸の長屋の朝から始まるのが、まず好き。右目に眼帯の章吉、飯にありつけない貧乏御家人の三男・重俊、そこへ人ならざる光太郎が「家出だ」と隣に越してきて、白い飯と味噌汁を持ってくる。出汁のない味噌汁はまずい、と言い合いながら三人で朝飯を食べる場面が温かい。夜の路地の斬り合いも、湿った気配で近づいてくる怪異もちゃんと怖いのに、騒動が終われば必ず長屋の朝に戻ってくる。この行き来がやわらかくて、読んでいて楽しい。しかも大家が当代最強の柳生の剣士で、無茶な用事を涼しい顔で押しつけてくる。三人が振り回されるたびに笑ってしまって、続きが気になった。
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11.8万
字
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11
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
シリアルキラーはせっかく異世界に来たので、メイドになって暗躍します。〜勇者とか魔王とかいう前に私に気をつけなさい〜
はまぐり夕陽
第1話でゴブリン相手に嬉々として暴れていた人が、次の話では騎士団に完璧な礼法で応対して、そのまま「善人」として通ってしまう。この落差でハマった。 屋敷にメイドとして入り込んでからがまた面白くて、花壇のノアには「2人でこの屋敷をお花で一杯にしましょう」と微笑み、階段で水を浴びせてきたデボネアには「今日は暑いので、いい気分転換になりますね」と返す。同じ笑顔のまま、頭の中では全然違うことを考えているのが読んでいて楽しい。 屋根裏で弱った子猫を撫でる姿が、騎士団長の目には慈悲深い女神に映っている場面も好き。本性に気づいているターニャだけが振り回されっぱなしなのが可笑しくて、続きが気になる。 こんな人におすすめ 悪役側の内心をじっくり読みたい人、周囲を少しずつ動かしていく話が好きな人に。暴力や残酷な描写は遠慮なく出てくるので、そこは好みが分かれると思う。
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28.5万
字
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27
◎
仮発掘
ハイファンタジー
完結
異世界冷蔵庫領主~チート冷蔵庫のおかげで、いつの間にか世界を変えてしまった~
雪谷惑星
転生のときに願ったのが「自動補充される冷蔵庫」というのが、まず好き。派手な力を選ばなかった主人公が、商会の厨房を借りてケチャップ卵チャーハンを実演してみせる場面が楽しくて、湯気の立ち方まで読んでいて美味しそうだった。買い取りの申し出をきっぱり断って、ロイヤリティ契約に持ち込むあたりのちゃっかりした賢さもいい。冒頭でいきなり一万の兵に囲まれた場面を見せてから、そこへ至る道のりを一歩ずつ辿っていく流れなので、続きが気になって仕方ない。
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30.9万
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22
◎
仮発掘
現実世界恋愛
連載中
もう一度、やり直せるなら 〜告白成功から始まる、それぞれの選択〜
青サバ
告白が実った直後から始まるのが好き。夕陽の教室で震える声、倉庫裏の呼び出し、塩辛くなってしまった手作り弁当を黙って食べきる駿。ひとつひとつが微笑ましくて、読んでいて頬がゆるむ。 そのすぐ隣で、幼馴染の美生に「好きな人はいない」と答えてしまう場面がある。悪気のない一言なのに、後からじわじわ重くなってくる。甘い時間と、言えなかった言葉が同じ日常の中に並んでいるのが面白くて、続きが気になって仕方ない。
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23.4万
字
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100
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
没落した幼なじみと婚約しましたが、彼が成功したので身を引きます
ゆにみ
エステルが婚約解消を切り出した瞬間、ヴィクトルがティーカップを落とす。あの乾いた音で、ぐっと引き込まれた。穏やかにお茶を飲んでいた人が、テーブルを叩いて「今更、俺を捨てるだって?」と声を荒げるまでの落差が好き。 すれ違いの正体が分かってからの彼がまた良くて、頬を赤くしながら「……その反応は、期待してもいいやつか?」なんて聞いてくる。強がりの下の不器用さが可愛くて、応援したくなった。短編なので、お茶の時間くらいで読み切れるのも嬉しい。
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8,688
字
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15
◎
仮発掘
空想科学
連載中
【連載中】MOBILE FORMULA 2135 -スターライガ∞ 逆襲のライラック-
天狼星リスモ(StarRaiga)
離陸の場面がまず面白い。V1、ローテーション、V2と速度を声に出して確認しながら機首を上げていく手つきまで書いてあって、コックピットに同乗している気分になった。管制塔とのやり取りや空中給油も同じ丁寧さで、読んでいるだけでワクワクする。3年ぶりに復帰したセシルが、オートスロットルを使わず自分の手で操るところも好き。彼女を含む6人のエースが久しぶりに空へ揃う場面は、重い出だしの分だけ嬉しかった。月の占領政策の歪みから戦いが始まるので、撃ち合いの背景も気になって、もっと読みたくなる。
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81.1万
字
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45
◎
仮発掘
現実世界恋愛
連載中
彼の推しの中の人が私だなんて言えるわけがない!
濃厚圧縮珈琲
女児向けアニメのスーツアクターをしている主人公が、自分の演じるキャラを大好きな同級生と出会ってしまう。この始まり方がまず面白い。大学では爽やかで隙のない高坂君が、二人きりになると推し語りで止まらなくなる落差に笑った。 何より好きなのが、その高坂君と一緒にお客さん側からショーを観に行く回。いつもは自分がスーツの中にいる場所を客席から見上げる時間の気持ちが、まっすぐに書かれていて、続きが楽しみになった。稽古と現場に打ち込む日々の描写も丁寧で、理子を応援したくなる。友人4人の掛け合いの温かさも好き。
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19.5万
字
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6
◎
仮発掘
ローファンタジー
連載中
全知系チート五感が通常スキルで、秘奥技は万能系願望顕現魔法な空飛ぶスマホ使いですが、目が覚めたら変身魔法ド素人な攻撃魔法特化型幼女の「中の人」でした。しかも現れた先生が中二。どうしてこうなったし!?
勇者774(シーニャローグ)
爆弾解体の最中に気を失って、目が覚めたら窓ガラスに五歳の女の子が映っている。この出だしからもう面白い。中身は十七歳の高校生魔法使いなのに、身体は五歳。しかも身体の持ち主のレベッカにはちゃんと自分の意識があって、同じ身体で同居することになる。おまけに頼りたい師匠は、この時代だとまだ年下の中学生。立場があべこべな二人の言い合いが軽くて、読んでいて笑ってしまう。レベッカが変身の練習で何度失敗してもやめようとしないところも好きだった。設定はにぎやかだけど、根っこにあるのは五歳の女の子とどう付き合っていくかの話で、そこがちゃんと温かい。続きが楽しみ。
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27.9万
字
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17
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
記憶喪失の転生者
川咲鋏
性格を偽って生きてきた前世を、記憶ごと手放して転生する。この始まり方がまず面白い。目覚めたミーシャを迎えるのは、少しそそっかしくて優しい養父レオンと、口の悪い執事グレイと、そばを離れない侍女サラ。この人たちに囲まれて育ち直していく日々が、素直に温かくて好きになった。祭りで母のことを店主から聞く場面や、青い組紐を結んでもらう場面が特に良かった。でもその温かい時間の裏で、大人たちがミーシャの知らないところで話を進めている。この二つが同時に流れていくのが、目が離せない。
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38.2万
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4
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
【完結】滅びの百合とまどろみの龍
阿住しおみ/忌み子の姫は〜発売中
拉致された舞巫女の王女アシャンテと、彼女を妃に望む皇帝ヴィグジュード。初対面のはずなのに互いへの憎しみが湧き上がってくる、その理由が知りたくて読み進めてしまった。冷酷に振る舞うヴィグジュードが、揺れる馬車でアシャンテを支えた直後に指を震わせて青ざめている、あの落差が好き。初夜も肌を重ねず「お前の国の話をくわしく聞きたい」と夜通し話している。どれが本当の彼なのか掴めないまま二人の距離が近づいていくのが面白い。冒頭の舞や衣装の描写も鮮やかで、砂の匂いまで伝わってきた。
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9.5万
字
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◎
仮発掘
ローファンタジー
連載中
白銀が護りし緋の神子 ―花笑の箒星―
おやまみかげ
侯爵家のお嬢様・憩は、何不自由なく愛されているのに、兄が一緒でなければ本屋にも行けない。第3句、久しぶりの外出で行き先を聞かれた彼女が挙げられるのが本屋と甘味処と呉服店だけで、「もう十分です」と笑うところ。この子の知っている世界の狭さがそこに出ていて、読んでいて胸が痛くなった。いちばん好きなのは、3年間手紙をもらい続けて一度も返事を書かない朔夜。返さないのは忘れたからではなくて、会ってしまったら西門でいられなくなるとわかっているから。それでも彼は届いた手紙を全部製本して胸ポケットに入れているし、任務先の小間物屋で憩の好きな葡萄色のリボンを探している。この片側だけの往復がもどかしくて、続きが気になって仕方ない。重い話ばかりでもなくて、妹に甘すぎる兄の旭や、問題児だらけの四門が集まる回は普通に笑えるし、各話の最後に入る作者さんのひとことツッコミも楽しい。
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3.0万
字
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🏅
編集部オススメ
◎
仮発掘
アクション
連載中
ZONE無しでもハンターになれますか?→可もなく不可もなし!
葉分
18歳までに8割が「ZONE」という力に目覚める世界で、何も発現しないままハンターを目指す主人公。この立ち位置がまず面白い。力がない分、靴紐で即席の飛び道具をこしらえたり、戦う場所そのものを味方につけたり、相手の小さな癖から能力の正体を読み解いたりする。勝ち方が毎回ちがうので、次はどう切り抜けるのか気になってどんどん読んでしまった。それと、拾ってくれた師匠や兄弟弟子と初めて食卓を囲んで、思わず涙が出てしまう場面が好き。関西弁のガマ先輩も素直じゃないキリエも、編入先の濃すぎるクラスメイトたちも楽しくて、笑いながら読んでいる。
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54.3万
字
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◎
仮発掘
純文学
連載中
その音が、鳴る理由
夜留タクト
高校生バンドの全国大会の当日と、そこにたどり着くまでの過去を行き来しながら進んでいく。好きなのは、演奏中の一曲のあいだに、メンバー一人ひとりの胸の内が順番に回ってくるところ。ドラムの好恵が「ここは、もう私の場所だ」と思えるようになるまでの時間や、ベースの白田が亡き父から受け取った「低音は、嘘をつかない」という言葉が、いま鳴っている音の下にちゃんと積まれている。 バンド名を決める夜の場面も好きだった。波は干渉して、ズレて、また重なって、それでも海になる——そこから「ナギサノユラギ」という名前が出てくる。この物語がずっと書こうとしていることが、その一言に入っている気がした。 幼馴染みの香織が抱えている嫉妬もひりひりしていて、読みながら胸がざわざわする。続きが気になって仕方ない。
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21.8万
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◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
データファイル 青い蛇の物語
kouki
交通事故で家族を失った少年が孤児院にたどり着き、そこから研究所へ連れて行かれて「青龍」と名を変えられる。出だしはかなり重いのに、異世界へ移ってからの彼らがやたら賑やかで、その落差がまず面白い。敵兵の腕をかじって「蛙やトカゲのほうがマシ」と文句を言う青龍が、その少し前には白虎とのファーストキス騒動で大騒ぎしている。この温度差がずっと続くのが好き。四神の名を持つ五人それぞれに武器と異能が配られていて、大鎌の青龍、空手で蹴り飛ばす白虎、虹色の炎で傷を治す朱雀と、誰が出てきても持ち味がはっきりしているのも読みやすい。第13話で青龍が自分の過去を語る場面は打って変わって静かで、孤児院で竜馬にかけられた「嫌な過去が霞むほどいい思い出作っていこう」という言葉が印象に残った。全長20メートルの生き物に変身して戦うスケールの大きさもあって、次は誰が何に化けるのか気になって読み進めてしまう。
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14.9万
字
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◎
仮発掘
ローファンタジー
連載中
俺の前世が『あやかしの秘宝を奪って人間に転生逃亡した戦闘狂の鬼』と言われても、全く記憶がございません!
紫月花おり
帰り道でいきなり妖怪に追われて「宝はどこだ」と詰め寄られる、という出だしからもう続きが気になった。助けてくれた天狗の彼方が、ファストフードを10個平らげたり祭りの屋台の空きケースを山にしていたりと自由すぎて、そのマイペースぶりに笑ってしまう。それでいて「紅牙は友だちだから探してただけ」と言い切るところが好き。左手に宿る飯綱の白叡も、口は悪いのにちゃんと守ってくれる。この二人と一匹のやりとりをもっと読みたくなった。
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24.6万
字
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◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
魔界王立パンデモニウム女学園生徒会の憂鬱 〜コミケの帰りにいきなり魔界に飛ばされたら、生徒会の雑務係になったんだが?〜
通りすがりの冒険者
コミケ帰りに魔法陣を踏んで魔界へ、そのまま女学園生徒会の雑務係にされる。この出だしからもう楽しい。持ち込んでいた同人誌を「魔物についての資料」だと誤解されて、生徒会役員全員で検分される第2話で笑った。角の生えた小さな会長ヴェルフェ、発明がたまに成功する副会長ヴィック、算盤を弾くキョンシーのテン、おっとりしたサキュバスのリリアと、役員それぞれの声が立っていて、掛け合いを読んでいるだけで面白い。要望を食べてしまう目安箱を作ってしまう回など、持ち込まれる相談のかたちも毎回ひねりがあって好き。ひとつ片付けるたびに帰還用の魔鉱石が数%ずつ溜まっていく形式で、話の終わりに「あと97%」と残量が出るのも、少しずつ進んでいる感じがあって続きが気になる。
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29.8万
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編集部オススメ
◎
仮発掘
ハイファンタジー
完結
【完結】 解析スキル「アナライズ」でチートだけど、私は鑑定士なので受付嬢と冒険者はお断りです!~呪いの兎型アーティファクトを添えて~ ESN大賞11
夢咲みやと
解析スキル「アナライズ」というチート持ちなのに、主人公セルフィは前に出たがらず、ひたすら鑑定室の奥に帰りたがっている。この距離感がまず好き。押しつけられた兎型の呪物ベルジュが「ワシは偉大なるアーティファクトなるぞ」と威張るのに、賃貸だからと却下されてドールハウスとベッドを買い与えられ、安眠のためにしぶしぶ妥協するくだりで笑った。 かと思えば、遺跡の朝にイクリスがこぼす「最後の晩餐が粗末な食事だと、後悔しようとしても出来ないからね」の一言で、冒険者たちが背負っているものがふっと見える。軽い掛け合いで笑わせてくれるのに、こういう場面で温度が変わるのが良くて、続きが楽しみになった。 砂漠のサンド・ホエール相手に、剣ではなく城の生物学科で骨格標本を解析して弱点を探す——そういう戦い方をする主人公なのも嬉しい。
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28.4万
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◎
仮発掘
現実世界恋愛
完結
僕らはあの町で恋をする
MegumiS
甲斐多町という町のライブハウスとカフェが舞台。ライブ終わりに大ちゃんが言う「菜々子は菜々子、カリンはカリンだろ」の一言が、自信を持てずにいるカリンにまっすぐ届くところで好きになった。ジンジャーエールに添えたオレンジを食べられて笑い合う距離感や、バイト先のカフェで出てくる誕生日のショートケーキ。大きな事件が起きるわけじゃなくて、この町の人たちの何気ないやりとりが温かくて、続きが楽しみ。
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2.0万
字
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◎
仮発掘
ヒューマンドラマ
連載中
ギャルゲー転生 ヒロインたちを攻略しようとしたら俺が攻略対象でした!?1話1,000文字ちょっとでサクッと1,000話越え! あと三年は書くよ《7周年ですよ! &130万PV大感謝!》
mask
20年彼女なしのオタクが、やり込んだギャルゲーの世界で目を覚ましたら美少女になっていた、という始まり方がまず面白い。笑えるのに、大好きだったヒロインのさくらちゃんに「主人公と幸せになってほしい」と身を引こうとするところが切ない。妹の麻衣に頭を撫でてとねだられたり、お弁当を完食してお母さんが喜んだり、そういう日常の温かさも好き。1話が短くて読みやすくて、気づいたら続きを開いてしまう。
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133.2万
字
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◎
仮発掘
ローファンタジー
完結
永久螺旋 ―Unlimited Spiralー:Side Stories
天澤榧乃
異能を扱う警察の部署が舞台の短編集。一番好きなのは、最強と呼ばれる魔術師の羽佐間が、食事も睡眠も魔力で代替してしまって熱を出す話。冷蔵庫にミネラルウォーターしか入っていない部屋に、幼なじみの医師が乗り込んできて叱る場面が面白かった。休日にナポリタンを作ろうとして苦戦する「常勝の女帝」の話も好き。肩書きが強い人ほど生活が残念で、それを誰かがちゃんと世話している。この距離感が心地よくて、もっと読みたくなった。
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7.9万
字
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編集部オススメ
◎
仮発掘
宇宙SF
完結
銀河皇帝のいない八月
沙月Q
部活をやめようか迷っている高校生の、なんでもない夏の朝から始まるのが好き。その子が放った一本の矢が銀河皇帝に届いてしまう、という出だしで引き込まれた。 いちばん好きなのは、停電した街のコンビニに入る場面。異星の少年に「非常時ですよ、持ち出しても誰も咎めない」と言われて、それでも空里が「あなたの国の法典を守るなら、この国の法律も守ってよ」と返す。この子がどういう人なのか、ここで伝わってきた。 星百合(スターリリィ)や〈法典〉といった設定も面白くて、空里・ネープ・シェンガの三人でいるときの空気もいい。続きが楽しみです。
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14.9万
字
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◎
仮発掘
ホラー
連載中
百鬼物語 〜死痣刻まれし教授の怪異譚〜
京ノ条武丸
各話の頭に、河童や子泣き爺といった妖怪の実際の伝承がきちんと置かれていて、そのあとに現代の事件が始まる。読みながら「この伝承がどう絡んでくるんだろう」と考えているうちに、すっかり引き込まれた。妖怪研究の教授・武坂京と、助手の鬼一さんの無愛想なのに息の合った会話も好き。怪異が近くにいると生臭さを感じ、左足の痣が痛む、という京の体質の設定にもワクワクする。次はどの妖怪が来るのか、続きが楽しみ。
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4.2万
字
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編集部オススメ
◎
仮発掘
現実世界恋愛
連載中
黒瀬によれば、これは純愛らしい。
柊ナツキ
愛が重すぎる黒瀬と、それを笑って受け流す橘の会話がとにかく面白い。まったく噛み合っていないのに、毎回テンポよく転がっていく。猫耳をつけて「犬の真似しろ」と言われた黒瀬が、ためらいなく「わん」と即答する場面で笑ってしまった。やっていることは完全に不審者なのに、本人はどこまでも真剣。その落差がおかしくて、気づけば黒瀬の次の一手を楽しみに待っている。橘のツッコミが軽やかなおかげで、題材の重さのわりに読み口はずっと軽い。続きが楽しみ。
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15.9万
字
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