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「泣ける」のWeb小説
読者が「泣ける」と感じた、ランキング外の作品です。気分に合いそうなら応援してみてください。
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41
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◎
仮発掘
歴史
完結
山吹色のマージナル《十市皇女~大津皇子~氷高皇女》
阿羅田しい
歴史小説は苦手な私でも読めた素敵な一作。 むしろ学校で習っていた頃にこのお話に出会いたかった……! 壬申の乱やそれ以降の政治に巻き込まれた女性たちの、儚くも強い生き様にぐっと心を揺さぶられます。 私のように歴史ものに苦手意識がある方にこそお勧めします。
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10.9万
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7
◎
仮発掘
ハイファンタジー
完結
一万年生きたエルフ
狐目 ねつき
長命種のエルフが人と出会い、別れていくその長すぎる一生を描いた物語。 その一万年に及ぶ人生で彼女はなにを見つけるのか。 丁寧に綴られた文章が心に沁みます。
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1.0万
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33
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
愛した姫の名で生まれ変わり、前世の誓いを果たす ~思い出すは、君の名~
呂兎来 弥欷助
プロローグの別れの場面がまず好き。 「来世で留という名で生まれてきて」と願う姫に、青年が「君の名で生を受ける」と誓う。 その誓い通りに港町の宿屋で再会する現世が温かくて、目が離せなくなった。 別れを前提に選んだ恋なのに、祖父が姫を「柚子」と呼んで家族になっていく日常がやさしくて、続きが楽しみ。
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11.8万
字
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26
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
怪物に愛されて、少女は幸せな日々をおくる【本編完結】
Nadi
美女と野獣を下敷きにした物語だけど、城の使用人たちの世話がとにかく温かくて、それだけで読んでよかったと思える。傷だらけで来たヴィオラを、ロージーが「苦労などさせません」と包んでいくところから好きになった。怪物の王子が彼女を前に「ここがぎゅっとなる、でも不快だ」と不器用に戸惑う様子がかわいくて、二人の距離が縮まっていく過程をずっと応援したくなりました。
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43.9万
字
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31
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
【完結】双面の贄姫 〜身代わり令嬢はどうにかして悪役を回避したい!〜
okazato.
貧しい娘が瓜二つの公爵令嬢の身代わりになる。 そんな出だしから、王太子とのお茶会での丁々発止や、わざと嫌われにいく見合い作戦まで、知恵で切り抜けていくソフィアから目が離せなくなった。 一度すべてを失って四年前に戻った彼女が、もう一度家族と過ごせる時間をかみしめる場面が特に好き。 そばで静かに支えるレオンの誠実さも温かくて、続きが楽しみになる一作。
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44.5万
字
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67
◎
仮発掘
ハイファンタジー
完結
父娘転生〜「仲間は俺が守る」前世で娘を救えなかった不器用オヤジ、異世界で防御力ガチガチの鉄壁剣士になる。なお死ぬ気で護り抜きたい正体を隠した愛娘は「お願い気付かないで!」とツンデレを拗らせている模様
ダニエルさん
序章で父と娘がそれぞれ別の姿で異世界に渡り、いつの間にか同じパーティで並んで歩いている、その距離感に惹かれた。鉄壁の剣士になった父と、超高速の格闘家になった娘。互いに大切に思っているのに不器用にしか伝えられない二人を、近くで応援したくなる物語。
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35.7万
字
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14
◎
仮発掘
現実世界恋愛
連載中
ガラクタピエロと裸足の人魚姫
刺草イウ
「どんなに頑張って誰かのために踊っても、結局ガラクタになってしまう」。そう諦めていた陽也が、自由奔放で距離感のおかしい美咲に振り回されながら、また誰かのために動き出す。軽妙な掛け合いに笑っているうちに、家族のこと、初恋のこと、彼が静かに抱えてきた痛みが、そっと立ち上がってくる。報われるかわからなくても人に手を伸ばしてしまう不器用さに、じんわり胸が熱くなった。
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48.5万
字
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57
◎
仮発掘
ローファンタジー
連載中
SETSUKA
meiban
吹雪の中でたどり着いた古宿で、焦げた焼き魚を「福が落ちてきた」と笑う仲居さんに迎えられる。その一言で、こちらの肩までふっとゆるんだ。囲炉裏の火、灯りの芯にかける手間、縁側で毛布を分けて雪を眺める時間——派手な事件はないのに、ひとつひとつの所作が温かくて、読むほどに村の空気に体ごと馴染んでいく。主人公は、人に近づくほど怖くなって関係を自分から切ってしまう癖を抱えた青年。その不器用さが他人事に思えなくて、そっと背中を押したくなった。静かな雪の手触りごと、じんわり心が温まる一作。
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7.1万
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5
◎
仮発掘
現実世界恋愛
連載中
鈴村くんは間違えない
シア
未来を見通す本に頼ってやり直すお話かと思っていたら、いつのまにか「選択肢を読まずに自分の意思で選ぶ」物語になっていて、その歩みにじんわり胸が熱くなった。生徒会の仲間ひとりひとりにちゃんと物語があって、彼らの恋や過去まで丁寧に描かれるのが好きだ。そして中盤、序盤からそっと置かれていた小さな違和感が静かに回収される瞬間、思わず涙腺がゆるんだ。タイトルの意味が、終盤に向けてやわらかく沁みてくる。
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85.7万
字
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40
◎
仮発掘
ハイファンタジー
完結
我が戦友 -北欧神話ロキの物語-
Romina
北欧神話のロキを、いたずらの軽やかさから終末の絶望まで、ひと続きの物語として丁寧に描き直した一作。どの予言にも名のないヴェトルと狡知の神ロキ、神々の輪の外側にいる二人が、沈黙ごしにそっと距離を縮めていく。その関係の温度がとても好きだ。功績を語らず、世界に使われてはやがて忘れられていく——それでも隣にいてくれる存在のありがたさに、じんわり胸が熱くなった。簡潔で詩的な文章が、静かな余韻をずっと残してくれる。
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2.3万
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24
◎
仮発掘
ローファンタジー
完結
桜想(おうそう)――月を引く亡霊と護る者たち――
月城玉菜
二百年、ひとりで桜の下にいた亡霊の少年・尊。是雄が握り飯を落として転ぶ場面で、尊が二百年ぶりにふっと笑う――そのささやかな瞬間に、こちらの胸もそっとほどけた。 和風の幻想世界を、土や煮炊きの匂い、人の声まで丁寧にすくい上げる文章が静かで美しい。受肉して村の温かさに触れながら、何もできない自分に小さく拳を握る姿を、そっと背中を押したくなる。
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9.8万
字
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17
◎
仮発掘
ローファンタジー
連載中
ArcanaReWrite
上月琴葉
目覚めたばかりの真っ白な髪の少年に「天乃紡」という名前が贈られる場面から、いい。この物語では、名前を贈ること・約束を交わすことが、そのまま誰かの命をつないでいく。夢の中で出会う少女ヒバナがくれた宝石が、目覚めたあと現実にも残っている——そんな繊細な仕掛けも好きで、儚い存在に寄り添う一人ひとりの想いが、やわらかく繋がっていくのがいい。水の都や和風の祭り、砂漠の街と、区ごとに表情を変える景色の描写も丁寧で、読みながら一緒に旅している気持ちになった。タイトルが示す「ReWrite」という願いのとおり、定められた結末に抗おうとする登場人物たちを、そっと応援したくなる。
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19.5万
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