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ローファンタジーのWeb小説

現実に近い世界に不思議が混じるファンタジー。

該当作品16
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◎仮発掘ローファンタジー完結
その痛み、鎮痛剤じゃ治りません 〜心身の歪みが“黒い墨の霧”として視える異能の鍼師が、薬に潰される現代人を救う〜
蒼野湊
「昨日の正解は、今日の正解じゃない」——動くツボという発想が面白い。 症例ごとに変わる黒い墨の霧を、指先一本で追い当てる見立て勝負がいい。 産業医・郷原との対峙は「データか、身体か」を静かにぶつけ合う熱量戦で、顔のある敵へのざまぁが小気味いい。 そして中盤、いつも視る側だった主人公が倒れ、これまで救ってきた患者たちに巡り巡って支えられる場面は、伏線の回収以上の説得力があった。そのあとに現れる値踏みするような視線が、次の対決を予感させる。
🃏 1 枚👀 0
📚 6.9万字🔖 2
◎仮発掘ローファンタジー完結
妖と棲むアトリエ〜挫折した俺は不思議な古民家で最強絵師となる〜
月焔 レイ
共に暮す双子の座敷わらしがとにかくかわいい! 主人公の言葉に声を揃えてお返事するところなんてもう! こんな古民家ライフをおくりたい!
🃏 1 枚👀 0
📚 15.3万字🔖 462
◎仮発掘ローファンタジー完結
区役所ダンジョン対策課 〜住民票の次はボス部屋です〜
やどかり
湧いたダンジョンを「不法投棄物」とみなし、廃棄物処理条例の抜け穴で緊急予算を引き出す——この一手で掴まれた。 剣もスキルもない窓口公務員の武器は、例規集と付箋と申請書と根回し。だが査定で潜った縦穴の底に、行方不明児童の上履きが片方落ちている。笑える役所コメディが、ここで急に背筋を伸ばす。 三つの課の「うちじゃない」を、責任だけ引き取って一枚の書類で束ねる第3話の曲芸、一つの財布で足りないなら三つの財布から薄く抜く第6話の予算ハック。 縦割りを敵ではなく抜け穴として使い倒す発想に、これは当たりだと手が止まった。
🃏 1 枚👀 0
📚 4.8万字🔖 1
◎仮発掘ローファンタジー連載中
血盟の炎命士〜最強の紅蓮階は正体を隠し、命を燃やして学園を護る〜
ezelu
物語のテーマである炎のごとく、作者の情熱が伝わってくる作品です。現時点では物語は序盤ですが、不穏な種がいくつも撒かれ、先を読み進めるのがとても楽しみです。
🃏 2 枚👀 0
📚 5.3万字🔖 57
◎仮発掘ローファンタジー連載中
ストーカー竜娘と復讐鬼の王子様 〜今、あなたの後ろにいるの〜
逢月 悠希
タイトルはコミカルだけど、中身は「人として扱われる」を初めて知った竜娘ロゼッタの歩みで、そこが好き。名前もなかった彼女がラザラスに「ロゼッタ」と名付けられる場面や、自分の力で仲間の失くしたものを取り戻して「本当に嬉しい」と喜ばれる場面が温かい。 ストーカー正規雇用みたいな笑える回と、人身売買や復讐をめぐる重いシリアスの振れ幅も面白くて、続きが楽しみになりました。
🃏 1 枚👀 0
📚 81.6万字🔖 20
🏅編集部オススメ●推薦済ローファンタジー連載中
甲州御庭番劇帖
蕃石榴
「2031年も江戸幕府が続いている」という設定の世界観がまず楽しい。14歳の主人公が、亡くなった旦那さんの形見のミサンガを失くしたおばあさんのために、ナメクジ妖魔へ向かっていく冒頭から心を掴まれた。聖剣を授かった少年と、タヌキ・ヒグマ・チンパンジーといった獣人の仲間たちが賑やかで温かい。戦闘では「ナメクジには塩」を融雪剤で再現したり、粉塵爆発を仕掛けたりと、毎回科学知識を活かした一手が鮮やかで面白い。妹の廿華が兄様に渡すプリンや髪飾りが戦地での支えになる場面もじんわり来て、続きを応援したくなりました。
🃏 1 枚👀 0
📚 57.5万字🔖 240
◎仮発掘ローファンタジー完結
カトリーヌ・ド・猪熊のバラの時代
樫山泰士
東京・東石神井を舞台に、漫画家の猪熊先生と仲間たちが時空を行き来する連作短編。語り手と作者と登場人物が同じ場所でしゃべっているような軽快な場面と、ふと差し込まれる静かな再会の場面の温度差が好きで、気がついたら全話を通して読んでいました。SF・ファンタジー・恋愛・ご近所の風景が並んで置かれていて、その並べ方がとてもこの作者らしい。最終話で先生が口にする「ささやかだけれど、誰のなにかの、役に立つもの」という言葉の余韻が、読み終えたあとも長く残ります。
🃏 1 枚👀 0
📚 23.5万字🔖 14
◎仮発掘ローファンタジー連載中
SETSUKA
meiban
吹雪の中でたどり着いた古宿で、焦げた焼き魚を「福が落ちてきた」と笑う仲居さんに迎えられる。その一言で、こちらの肩までふっとゆるんだ。囲炉裏の火、灯りの芯にかける手間、縁側で毛布を分けて雪を眺める時間——派手な事件はないのに、ひとつひとつの所作が温かくて、読むほどに村の空気に体ごと馴染んでいく。主人公は、人に近づくほど怖くなって関係を自分から切ってしまう癖を抱えた青年。その不器用さが他人事に思えなくて、そっと背中を押したくなった。静かな雪の手触りごと、じんわり心が温まる一作。
🃏 1 枚👀 0🙌 2
📚 6.8万字🔖 5
◎仮発掘ローファンタジー完結
永久螺旋 ―Unlimited Spiralー
天澤榧乃
派手な始まりではありませんが、読み進めていただければ少しずつ世界観に馴染んでいただけるのではないかと思います。 ダークでシリアスな世界観のブレスとして入れているキャラの掛け合いもお楽しみいただければと思います。
🃏 2 枚👀 0
📚 22.6万字🔖 11
◎仮発掘ローファンタジー完結
桜想(おうそう)――月を引く亡霊と護る者たち――
月城玉菜
二百年、ひとりで桜の下にいた亡霊の少年・尊。是雄が握り飯を落として転ぶ場面で、尊が二百年ぶりにふっと笑う――そのささやかな瞬間に、こちらの胸もそっとほどけた。 和風の幻想世界を、土や煮炊きの匂い、人の声まで丁寧にすくい上げる文章が静かで美しい。受肉して村の温かさに触れながら、何もできない自分に小さく拳を握る姿を、そっと背中を押したくなる。
🃏 1 枚👀 0
📚 9.8万字🔖 15
◎仮発掘ローファンタジー連載中
ArcanaReWrite
上月琴葉
目覚めたばかりの真っ白な髪の少年に「天乃紡」という名前が贈られる場面から、いい。この物語では、名前を贈ること・約束を交わすことが、そのまま誰かの命をつないでいく。夢の中で出会う少女ヒバナがくれた宝石が、目覚めたあと現実にも残っている——そんな繊細な仕掛けも好きで、儚い存在に寄り添う一人ひとりの想いが、やわらかく繋がっていくのがいい。水の都や和風の祭り、砂漠の街と、区ごとに表情を変える景色の描写も丁寧で、読みながら一緒に旅している気持ちになった。タイトルが示す「ReWrite」という願いのとおり、定められた結末に抗おうとする登場人物たちを、そっと応援したくなる。
🃏 1 枚👀 0
📚 19.5万字🔖 2
🏅編集部オススメ◎仮発掘ローファンタジー連載中
天然ドジっ子座敷わらしは、恩返しのつもりで居座り中です〜俺の不運がさらに増してる気がするのだが!?〜
藤原 柚月
不運続きの俺の部屋に居座った座敷わらしの里桜が、実は昔亡くした飼い猫の生まれ変わりだと分かったとき、胸がじんとした。砂団子を料理だと差し出す天然っぷりに頬がゆるみ、「守れなくてごめんな」と透和が手を合わせる場面ではそっと涙が滲む。妖たちのかくりよ巡りも、舞や妖狐それぞれが抱えた過去がやわらかくほどけていって、群像劇としても温かい。笑いとしんみりの緩急がやさしくて、読み終えるころには里桜の幸せをずっと願っていた。
🃏 1 枚👀 0
📚 9.1万字🔖 130
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