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「巻き込まれる主人公」のWeb小説

読者が「巻き込まれる主人公」と感じた、ランキング外の作品です。気分に合いそうなら応援してみてください。

該当作品51
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◎仮発掘異世界恋愛連載中
記憶喪失の転生者
川咲鋏
性格を偽って生きてきた前世を、記憶ごと手放して転生する。この始まり方がまず面白い。目覚めたミーシャを迎えるのは、少しそそっかしくて優しい養父レオンと、口の悪い執事グレイと、そばを離れない侍女サラ。この人たちに囲まれて育ち直していく日々が、素直に温かくて好きになった。祭りで母のことを店主から聞く場面や、青い組紐を結んでもらう場面が特に良かった。でもその温かい時間の裏で、大人たちがミーシャの知らないところで話を進めている。この二つが同時に流れていくのが、目が離せない。
🃏 1 枚👀 0
📚 38.2万字🔖 4
◎仮発掘異世界恋愛完結
【完結】滅びの百合とまどろみの龍
阿住しおみ/忌み子の姫は〜発売中
拉致された舞巫女の王女アシャンテと、彼女を妃に望む皇帝ヴィグジュード。初対面のはずなのに互いへの憎しみが湧き上がってくる、その理由が知りたくて読み進めてしまった。冷酷に振る舞うヴィグジュードが、揺れる馬車でアシャンテを支えた直後に指を震わせて青ざめている、あの落差が好き。初夜も肌を重ねず「お前の国の話をくわしく聞きたい」と夜通し話している。どれが本当の彼なのか掴めないまま二人の距離が近づいていくのが面白い。冒頭の舞や衣装の描写も鮮やかで、砂の匂いまで伝わってきた。
🃏 1 枚👀 0
📚 9.5万字🔖 5
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
データファイル 青い蛇の物語
kouki
交通事故で家族を失った少年が孤児院にたどり着き、そこから研究所へ連れて行かれて「青龍」と名を変えられる。出だしはかなり重いのに、異世界へ移ってからの彼らがやたら賑やかで、その落差がまず面白い。敵兵の腕をかじって「蛙やトカゲのほうがマシ」と文句を言う青龍が、その少し前には白虎とのファーストキス騒動で大騒ぎしている。この温度差がずっと続くのが好き。四神の名を持つ五人それぞれに武器と異能が配られていて、大鎌の青龍、空手で蹴り飛ばす白虎、虹色の炎で傷を治す朱雀と、誰が出てきても持ち味がはっきりしているのも読みやすい。第13話で青龍が自分の過去を語る場面は打って変わって静かで、孤児院で竜馬にかけられた「嫌な過去が霞むほどいい思い出作っていこう」という言葉が印象に残った。全長20メートルの生き物に変身して戦うスケールの大きさもあって、次は誰が何に化けるのか気になって読み進めてしまう。
🃏 1 枚👀 0
📚 14.9万字🔖 9
◎仮発掘ローファンタジー連載中
俺の前世が『あやかしの秘宝を奪って人間に転生逃亡した戦闘狂の鬼』と言われても、全く記憶がございません!
紫月花おり
帰り道でいきなり妖怪に追われて「宝はどこだ」と詰め寄られる、という出だしからもう続きが気になった。助けてくれた天狗の彼方が、ファストフードを10個平らげたり祭りの屋台の空きケースを山にしていたりと自由すぎて、そのマイペースぶりに笑ってしまう。それでいて「紅牙は友だちだから探してただけ」と言い切るところが好き。左手に宿る飯綱の白叡も、口は悪いのにちゃんと守ってくれる。この二人と一匹のやりとりをもっと読みたくなった。
🃏 1 枚👀 0
📚 24.6万字🔖 39
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
魔界王立パンデモニウム女学園生徒会の憂鬱 〜コミケの帰りにいきなり魔界に飛ばされたら、生徒会の雑務係になったんだが?〜
通りすがりの冒険者
コミケ帰りに魔法陣を踏んで魔界へ、そのまま女学園生徒会の雑務係にされる。この出だしからもう楽しい。持ち込んでいた同人誌を「魔物についての資料」だと誤解されて、生徒会役員全員で検分される第2話で笑った。角の生えた小さな会長ヴェルフェ、発明がたまに成功する副会長ヴィック、算盤を弾くキョンシーのテン、おっとりしたサキュバスのリリアと、役員それぞれの声が立っていて、掛け合いを読んでいるだけで面白い。要望を食べてしまう目安箱を作ってしまう回など、持ち込まれる相談のかたちも毎回ひねりがあって好き。ひとつ片付けるたびに帰還用の魔鉱石が数%ずつ溜まっていく形式で、話の終わりに「あと97%」と残量が出るのも、少しずつ進んでいる感じがあって続きが気になる。
🃏 1 枚👀 0
📚 29.8万字🔖 99
🏅編集部オススメ◎仮発掘ハイファンタジー完結
【完結】 解析スキル「アナライズ」でチートだけど、私は鑑定士なので受付嬢と冒険者はお断りです!~呪いの兎型アーティファクトを添えて~ ESN大賞11
夢咲みやと
解析スキル「アナライズ」というチート持ちなのに、主人公セルフィは前に出たがらず、ひたすら鑑定室の奥に帰りたがっている。この距離感がまず好き。押しつけられた兎型の呪物ベルジュが「ワシは偉大なるアーティファクトなるぞ」と威張るのに、賃貸だからと却下されてドールハウスとベッドを買い与えられ、安眠のためにしぶしぶ妥協するくだりで笑った。 かと思えば、遺跡の朝にイクリスがこぼす「最後の晩餐が粗末な食事だと、後悔しようとしても出来ないからね」の一言で、冒険者たちが背負っているものがふっと見える。軽い掛け合いで笑わせてくれるのに、こういう場面で温度が変わるのが良くて、続きが楽しみになった。 砂漠のサンド・ホエール相手に、剣ではなく城の生物学科で骨格標本を解析して弱点を探す——そういう戦い方をする主人公なのも嬉しい。
🃏 1 枚👀 0
📚 28.4万字🔖 590
◎仮発掘ヒューマンドラマ連載中
 ギャルゲー転生 ヒロインたちを攻略しようとしたら俺が攻略対象でした!?1話1,000文字ちょっとでサクッと1,000話越え! あと三年は書くよ《7周年ですよ! &130万PV大感謝!》
mask
20年彼女なしのオタクが、やり込んだギャルゲーの世界で目を覚ましたら美少女になっていた、という始まり方がまず面白い。笑えるのに、大好きだったヒロインのさくらちゃんに「主人公と幸せになってほしい」と身を引こうとするところが切ない。妹の麻衣に頭を撫でてとねだられたり、お弁当を完食してお母さんが喜んだり、そういう日常の温かさも好き。1話が短くて読みやすくて、気づいたら続きを開いてしまう。
🃏 1 枚👀 0
📚 133.2万字🔖 679
🏅編集部オススメ◎仮発掘宇宙SF完結
銀河皇帝のいない八月
沙月Q
部活をやめようか迷っている高校生の、なんでもない夏の朝から始まるのが好き。その子が放った一本の矢が銀河皇帝に届いてしまう、という出だしで引き込まれた。 いちばん好きなのは、停電した街のコンビニに入る場面。異星の少年に「非常時ですよ、持ち出しても誰も咎めない」と言われて、それでも空里が「あなたの国の法典を守るなら、この国の法律も守ってよ」と返す。この子がどういう人なのか、ここで伝わってきた。 星百合(スターリリィ)や〈法典〉といった設定も面白くて、空里・ネープ・シェンガの三人でいるときの空気もいい。続きが楽しみです。
🃏 1 枚👀 0
📚 14.9万字🔖 113
🏅編集部オススメ◎仮発掘現実世界恋愛連載中
黒瀬によれば、これは純愛らしい。
柊ナツキ
愛が重すぎる黒瀬と、それを笑って受け流す橘の会話がとにかく面白い。まったく噛み合っていないのに、毎回テンポよく転がっていく。猫耳をつけて「犬の真似しろ」と言われた黒瀬が、ためらいなく「わん」と即答する場面で笑ってしまった。やっていることは完全に不審者なのに、本人はどこまでも真剣。その落差がおかしくて、気づけば黒瀬の次の一手を楽しみに待っている。橘のツッコミが軽やかなおかげで、題材の重さのわりに読み口はずっと軽い。続きが楽しみ。
🃏 1 枚👀 0
📚 15.9万字🔖 395
◎仮発掘ローファンタジー連載中
Replica ― Amphitheatrum Ideale ―
根岸重玄
一話目でいきなり主人公が自分の心臓を差し出す場面から始まって、二話目では記憶を失った彼が病室で目を覚ます。何が起きたのか知りたくて、そのまま読み進めてしまった。 魔術が使えない生徒だけを集めた高校、という舞台も面白いけれど、私が好きになったのは天乃の受け答え。いきなり魔術で地面に叩きつけられた直後に「そちらがこちらを黒だと立証できなかった以上、謝罪はあって然るべきかな」と返すところで、この主人公を追いかけたくなった。水無月との言い合いも軽快で、甲冑から逃げる場面の「パルクールって知ってる?」には笑った。 魔術の原理や術式の相性を地の文でじっくり説明してくれるタイプなので、そういう理屈を読むのが好きな人ほどハマると思う。もっと読みたい。
🃏 1 枚👀 0
📚 115.9万字🔖 56
◎仮発掘現実世界恋愛完結
好きな子を落とすために拾った黒ギャルに恋愛コンサルしてもらったら、なぜか俺にだけ激重で困っている件
ちくわ食べます
普段、ラブコメ小説をほぼ読まない自分でも楽しく最後まで完走することができました。 長文タイトルはまさにラノベ文法、第一話の「掴み」も強烈で、びっくりして躊躇してしまう方もおられるかもしれませんが、そこでやめるなんてもったいない。 ヒロインのアゲハちゃんは軽口でノリも良くて、何も考えていなそうに見えるものの、内面はとても傷つきやすいごく普通の女の子です。 ガチくん視点で見ている読者にもはっきりわかるのに、なぜか本人はわからない。おまえの目は何を見ているんだ。 そんな王道すれ違いにヤキモキしながらも、物語は順調に進んでいきます。 基本的にはメイン二人に終始しているので、視点が揺れて迷うこともありません。 とても読みやすく、テンポの良い掛け合いを楽しみながら、時々ちょっとしんみりする。 そんな青春のもどかしさを思い出しながら読める良作です。是非最後のタイトル回収まで見届けてください。
🃏 2 枚👀 0
📚 10.6万字🔖 12
◎仮発掘異世界恋愛連載中
虐げられ令嬢は皇太子の愛に救われ、あの日の王子様に別れを告げた
堀吉 蔵人
物語は、男爵令嬢・クロエが、夜会で婚約破棄を言い渡されるところから始まります。 そこで彼女は皇太子殿下であるクロードに救われ、自ら共に歩む道を選択する。 虐げられた令嬢、婚約破棄、断罪、ざまぁ、溺愛――。 ここまでは所謂『王道テンプレ』というものでしょう。 しかし、この物語はここからが本番です。 なぜクロードは、クロエでさえ忘れていた好物や痛みを知っているのだろうか。 なぜクロードは、あの晩クロエを迎えに行き、そして溺愛しているのだろうか。 おそらく、考察するのが好きな方々は、 途中で「ん?」となる要素が出てくるはずです。 そして「そうだよなぁ!」と一安心することでしょう。 ――私もその1人だったのですから。 ぜひ、彼らの愛を最後まで見届けてください。 張り巡らされた伏線と、語られる真実。 全てを知ったとき、あなたはきっと――。
🃏 1 枚👀 0
📚 5.7万字🔖 32
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