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「伏線がすごい」のWeb小説
読者が「伏線がすごい」と感じた、ランキング外の作品です。気分に合いそうなら応援してみてください。
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16
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◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
虐げられ令嬢は皇太子の愛に救われ、あの日の王子様に別れを告げた
堀吉 蔵人
物語は、男爵令嬢・クロエが、夜会で婚約破棄を言い渡されるところから始まります。 そこで彼女は皇太子殿下であるクロードに救われ、自ら共に歩む道を選択する。 虐げられた令嬢、婚約破棄、断罪、ざまぁ、溺愛――。 ここまでは所謂『王道テンプレ』というものでしょう。 しかし、この物語はここからが本番です。 なぜクロードは、クロエでさえ忘れていた好物や痛みを知っているのだろうか。 なぜクロードは、あの晩クロエを迎えに行き、そして溺愛しているのだろうか。 おそらく、考察するのが好きな方々は、 途中で「ん?」となる要素が出てくるはずです。 そして「そうだよなぁ!」と一安心することでしょう。 ――私もその1人だったのですから。 ぜひ、彼らの愛を最後まで見届けてください。 張り巡らされた伏線と、語られる真実。 全てを知ったとき、あなたはきっと――。
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5.7万
字
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31
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
「針子にでもなれば」と婚約破棄された令嬢ですが、王宮衣装室の片隅で静かに有能さがバレていきます 〜誰にも褒められない仕立て直しをしていたら、気づけば王宮中が私の針を探していました〜
すずり
婚約破棄の翌日から、王宮衣装室の最下層「お直し係」として始まります。入り口は王道。面白いのは中身の詰め方です。 体型の変わった夫人の礼装は、裾の共布からまちを挿し、継ぎ目に蔓草の刺繍を足して「初めからその意匠だったこと」にする。蝋の染みは擦らず、温めて当て布へ移す。直しの手順が毎回きちんと説明され、その一つひとつが、そのまま人の事情を救う手になっています。 面白いのが第5話。控えめに書いた請求書で「冷徹の吝嗇卿」に呼び出され、告げられるのが「安すぎる」。自分の仕事の値打ち、帳簿の信用、次に来る者の待遇——三つの理由で叱られる場面で、この作品は信用できると思った。 縫い目は筆跡。だから針子は、布から人を読む。ざまぁは声を張らず、帳面と針目の側から静かに詰めていくのが面白いです。
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7.2万
字
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63
◎
仮発掘
ローファンタジー
完結
その痛み、鎮痛剤じゃ治りません 〜心身の歪みが“黒い墨の霧”として視える異能の鍼師が、薬に潰される現代人を救う〜
蒼野湊
「昨日の正解は、今日の正解じゃない」——動くツボという発想が面白い。 症例ごとに変わる黒い墨の霧を、指先一本で追い当てる見立て勝負がいい。 産業医・郷原との対峙は「データか、身体か」を静かにぶつけ合う熱量戦で、顔のある敵へのざまぁが小気味いい。 そして中盤、いつも視る側だった主人公が倒れ、これまで救ってきた患者たちに巡り巡って支えられる場面は、伏線の回収以上の説得力があった。そのあとに現れる値踏みするような視線が、次の対決を予感させる。
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6.9万
字
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2
◎
仮発掘
異世界恋愛
連載中
「石ころ令嬢」と捨てられた私、宵闇公爵の工房で王国唯一の鑑定眼として溺愛されています 〜妹の"光る鑑定"は偽物ですわよ〜
西園寺ミオ
断罪の壇上で、婚約破棄を告げられながら、陳列された宝石の偽物を数えている——冒頭三行で、主人公の「異常さ」が、そのまま魅力に変わります。派手に七色を放つ妹の「光る鑑定」に対し、姉が視るのは研磨痕、内包物、台座の刻印。カタルシスを毎回「目に見える証拠」へ翻訳してくるから、鑑定無双なのに手品臭さが、まるでありません。雨の夜に拾い上げる冷徹公爵の冷たさが「性格」ではなく「症状」だと分かる第三話で、恋愛の縦軸まで一息に嚙み合います。宝石の耽美描写と、第一話のさりげない一言が後で効いてくる設計。掘り当てた甲斐のある一作です。
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9.5万
字
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540
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
後宮妖譚録:誤訳すれば妖が湧き、正しく訳せば妖は消える 〜七つの言語を操る亡国の翻訳姫は、男装して後宮の妖を言葉で祓う〜
翠蘭
退魔の武器が剣でも呪符でもなく「翻訳」。文脈で意味が裏返る一語を正しく読み直すと妖が消える、という発想がまず効いている。 祓いそのものが謎解きで、解けた瞬間に妃同士の敵意までほどけるのが気持ちいい。 さらに第3話、淀みなく書かれた誤訳を見て「これは、わざと訳し違えた」と気づく場面で手が止まった。 一話完結の爽快の下に、誰かが意図的に言葉をねじ曲げる縦軸が走っている設計だ。 男装がバレかけた皇弟・蒼月との張り詰めた間合いも、毎話じわじわ効いてくる。
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8.3万
字
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3
◎
仮発掘
異世界恋愛
完結
【完結】双面の贄姫 〜身代わり令嬢はどうにかして悪役を回避したい!〜
okazato.
貧しい娘が瓜二つの公爵令嬢の身代わりになる。 そんな出だしから、王太子とのお茶会での丁々発止や、わざと嫌われにいく見合い作戦まで、知恵で切り抜けていくソフィアから目が離せなくなった。 一度すべてを失って四年前に戻った彼女が、もう一度家族と過ごせる時間をかみしめる場面が特に好き。 そばで静かに支えるレオンの誠実さも温かくて、続きが楽しみになる一作。
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44.5万
字
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67
◎
仮発掘
現実世界恋愛
連載中
鈴村くんは間違えない
シア
未来を見通す本に頼ってやり直すお話かと思っていたら、いつのまにか「選択肢を読まずに自分の意思で選ぶ」物語になっていて、その歩みにじんわり胸が熱くなった。生徒会の仲間ひとりひとりにちゃんと物語があって、彼らの恋や過去まで丁寧に描かれるのが好きだ。そして中盤、序盤からそっと置かれていた小さな違和感が静かに回収される瞬間、思わず涙腺がゆるんだ。タイトルの意味が、終盤に向けてやわらかく沁みてくる。
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81.7万
字
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25
◎
仮発掘
純文学
完結
【6200PV達成!】あの日、少女と汽車の着くところ
東條零
一話目の美しさたるや……。 あっという間に魅せられた。 そして、何度泣かされたことか。 これ、すっごく調べて書いたんだろうな……と、思えるところも含めて、神作品。
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4.4万
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38
◎
仮発掘
ホラー
完結
南嘉手納荘四号棟
Resetter
月給1万円の社員寮、その402号室から人が消えた——という入口からして、もう引き込まれた。社畜の主人公が事務仕事の延長で違和感を一つずつ拾っていくうちに、帳簿の奥から得体の知れない闇がにじみ出てくる。喫煙所でぽつぽつ交わされる同僚リッセーとの会話が好きで、日常の温度を保ったまま少しずつ足元が崩れていく感覚に、じんわり胸が締めつけられた。ホラーと企業サスペンスが地続きで重なる手触りが、読み終えても静かに心に残る。
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6.2万
字
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99
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
黒髪のグロンダイル 〜わたしたちは、ふたつでひとつのツバサなのだから〜
ひさち
なろう系とは毛色が違うところ。
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263.1万
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10
◎
仮発掘
その他
完結
いきたい
七転び八起き
出だしは完全に絶望の独白で、読んでるこっちまで重くなる。それが終盤、たった一つの掛け言葉でぜんぶひっくり返るのが面白い。タイトルの「いきたい」があの意味だったと分かった瞬間にやられた。数分で読めるのに、最後の数文字でこの落差を組み上げてくる構成が痛快だ。
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1,797
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4
◎
仮発掘
ハイファンタジー
連載中
群青と焔(あおとあか)
旭ゆうひ
⚠️ ネタバレ多めの推薦あり
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53.8万
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