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「一気読み」のWeb小説

読者が「一気読み」と感じた、ランキング外の作品です。気分に合いそうなら応援してみてください。

該当作品66
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◎仮発掘ハイファンタジー連載中
実は、邪神でした。
夕陽 八雲
聖騎士に憧れて勉強漬けの真面目な主人公が、半年ぶりに帰った実家でいきなり「お前は邪神の生まれ変わりだ」と告げられるところから動き出す。倒す側だと思ってた立場が、実は倒される側だった、っていうひっくり返り方が面白い。創世神話や邪教の召喚シーンはわりと重めの筆致なのに、父さんとの掛け合いはくすっと笑えて、その緩急が好きだった。王都の西洋っぽさと、畳や襖が出てくる田舎町の和風がまざった世界の作りも気になるところ。1話ごとにちゃんと引きを作ってくるから、続きが気になって読む手が止まらなくなる
🃏 1 枚👀 0
📚 14.2万字🔖 7
🏅編集部オススメ◎仮発掘異世界恋愛完結
泥を啜れと捨てられた無能令嬢、実は「神の瞳」を持つ奇跡の聖女でした 〜隣国の冷酷皇帝は、私を閉じ込め独占し、世界ごと跪かせる〜
西園寺ミオ
追放・ざまぁ・溺愛・独占欲――異世界恋愛の王道要素を、惜しげもなく濃縮した一作です。冒頭から「無能と呼ばれていた令嬢が実は国の結界を一人で支えていた」という構造が明かされ、彼女が祈りを止めた瞬間に王国が崩れ始める描写と、雨の国境で死神皇帝ギルバートに「見つけたぞ、私の絶望を終わらせる銀の月を」と拾われる場面が並行して描かれる構成が鮮やかです。皇帝の独占愛は重く、宝石や国宝の靴で飾り立てて跪く描写など、ヒロインを「至宝」として扱う甘さが徹底されています。王道の安心感を、丁寧な描写と勢いで楽しめる一作です。
🃏 1 枚👀 0
📚 12.8万字🔖 127
◎仮発掘ハイファンタジー完結
帳簿を閉じて、国を閉める。 ~「愛があれば予算は組める」と豪語して私を追放した王太子が、三日で国家破産(デフォルト)して泣きついてきましたが、もう手遅れです。私は隣国をまるごと買収したので~
小鳥遊ミント
愛があれば予算は組める」と豪語した王太子に対し、ヒロインの反撃手段が剣でも魔法でもなく「債務履行請求」と「生体認証ロック」というのが新鮮です。婚約破棄の場面で泣き崩れず、私財で穴埋めしていた国庫の清算を即座に始める徹底ぶり。簿記・税制・法規の死文化条項まで武器にする冷徹な事務処理で、感情論の権力者たちを淡々と追い詰めていきます。横領役人の帳簿を一目で見抜くシーンなど、ロジックの組み立てが具体的で、ざまぁ系の中でも知略パートの読み応えが際立つ一作です。
🃏 1 枚👀 0
📚 8.0万字🔖 26
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
婚約破棄、結構ですわ。ただし私が裏で支えていた王室予算三万枚、今すぐ一括返済してくださるかしら?
朝比奈ミナ
婚約破棄ものに「経済」を持ち込んだ一作。ヒロインの武器は剣でも魔法でもなく、十年かけて積み上げた支払い実績と帳簿管理で、王家の信用そのものが彼女のサインに紐付いていたという設定が効いている。断罪の場で宝石の領収書を突きつけ、騎士団の給与支払いを人質に取り、隣国皇帝が「世界の債権者」として迎えに来る——感情ではなく契約と数字で殴る展開が小気味よい。冷徹に微笑むエレノラと無言で執行する侍女シエルの呼吸も心地よく、全47話・約9万字で完結している点も読みやすい。
🃏 1 枚👀 0
📚 13.7万字🔖 64
●推薦済ヒューマンドラマ完結
春を拾う
細川ゆうり
仕事を失い、故郷へ帰った青年・悠。田んぼ道で拾った泥だらけの作文帳——そこに書かれていたのは、かつて児童館で寄り添った少年・晴の言葉だった。 「おじさんが、また笑えますように。」 詩のような文体で綴られた約3分の短編。ブクマはほぼゼロだけど、読み終えたあとに春の匂いが漂ってくる。
🃏 1 枚👀 0
📚 1,308字🔖 0
🏅編集部オススメ◎仮発掘異世界恋愛連載中
要らない娘と呼ばれた私を、魔王は千年待っていたそうです ~捨てた公爵家は没落し、私は世界で一番幸せになりました~
蒼空ルーシェ
「お前でちょうどよかった」。裏口からしか送り出されなかった娘が、人身御供として魔王城へ向かう——ここまでは、よくある追放ものです。手が止まったのはその先でした。大陸最強の魔王が彼女の前で跪き、涙を流し、「千年待った」と震える声で告げる。落ちた涙は、千年枯れていた石の床に花を咲かせます。この一幕の完成度で、もう掴まれます。 効いているのは、溺愛や逆転を「情の設計」として積んでいることです。蜂蜜菓子を一個ゆずる魔王と、三連定型で茶化す側近の食卓は温かく、その温度のまま第2部で物語は千年の謎へ潜ります。黒い花弁がなぜ十二枚で揃うのか。半身はなぜ「二度」生まれ、二度消されかけるのか。そして「要らない」という言葉が、主人公だけでなく別の登場人物の生涯にも反響していたと分かる第2部の折り返しで、伏線の骨格が一気に見えてきます。ざまぁで溜飲を下げて終わらせず、捨てた者・奪われた者・待ち続けた者、それぞれの千年を回収しにいく。埋もれているのが惜しい一作です。
🃏 2 枚👀 0
📚 23.7万字🔖 283
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