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「憧れる主人公」のWeb小説

読者が「憧れる主人公」と感じた、ランキング外の作品です。気分に合いそうなら応援してみてください。

該当作品9
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◎仮発掘異世界恋愛連載中
聖女を辞めましたが、私は静かに暮らすだけです 〜本物の乙女が現れたので聖印をお返ししたら、辺境でなぜか過剰に大切にされています〜
リリア・ノワール
聖印を返す場面で、司祭が理由を告げようとするのを、彼女は「承知いたしました」と遮ってしまう。 争わない。取り返さない。この一手で作品の温度が決まる。 効いてくるのは辺境に着いてからだ。領主は何も言わずに扉の脇へ薪を積み、名乗りもせずに帰る。転んだ子どもは、いてほしい理由を「なんか、いいから」としか言わない。 聖女だから、ではない好意が積み上がっていく。読んでいるあいだ、こちらの肩まで下りてくる。
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📚 6.0万字🔖 37
◎仮発掘異世界恋愛連載中
婚約破棄? ご自由に。ただし違約条項は執行させていただきます 〜「地味な文書係」と捨てられた令嬢、その婚約契約書を書いたのはわたしです〜
白石アリア
夜会で婚約破棄を告げられたヒロインが最初に考えるのは、相手の家の契約書のことだ。 泣きも縋りもせず、樫の書類箱を運ばせ、頁を繰り、第十七条を読み上げる。違約金と、担保に入った銀鉱山。 「読まずに、署名なさったの?」——この一撃で作品の型が決まる。本当に効くのは第3話だ。起草者しか知り得ない証拠を、削りの筋、綴じ紐の色、封蝋の押し方の順に積んで「書いたのはわたしです」を立証していく。 手続きが、そのままカタルシスになっている。
🃏 1 枚👀 0
📚 6.9万字🔖 48
◎仮発掘異世界恋愛完結
有能すぎる悪役令嬢は、今日も元気に書類を破り捨てる ~婚約破棄されたので喜んで国を出たら、残された国は書類の山で崩壊し、私は冷血皇帝に溺愛されてホワイトスローライフを満喫しています~
桜井花恋
第1話、婚約破棄を告げられた彼女の頭に浮かんだのは、三年まともに使っていない自分のベッドだった。 追放は永久欠勤、つまり退職。書類の山を衛兵に押し付けて夜会を去る。この一撃で芸風が決まる。効いてくるのはその後だ。 彼女が去った翌日、祖国では検問所の魔法認証が落ち、王都の通信が止まる。嫌がらせではない。彼女が一人で回していたものが、ただ止まっただけ。 ざまぁの武器が終始「算数」で通っているのが気持ちいい。
🃏 1 枚👀 0
📚 7.6万字🔖 70
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
異世界ハンティング-異世界でモンスターを狩ったら飯が美味かった件について-
月見 悠
世界最強の格闘家が異世界で狩りをする話だけど、私が惹かれたのは戦いそのものより、倒したあとに仲間と肉を焼いて食べる場面。 一心が自分で焼いたステーキを頬張って思わず涙する話が好きで、強さの先に温かいごはんが待っているのが嬉しい。 母のために狩りを続けるナビィの願いも、自然と応援したくなった。
🃏 1 枚👀 0
📚 14.0万字🔖 35
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
ザインクラフト
白黒灰無
冷徹で皮肉屋の少年・冬と、その身体に同居するもう一人の人格・冬真。汚染された異世界で「生きてる奴は生かす」と淡々と動く冬の覚悟と、SF用語が織りなす独自の世界観に、じわじわ引き込まれた。戦術で格上を覆す戦闘も骨太で、続きを応援したくなる一作。
🃏 1 枚👀 0
📚 42.4万字🔖 22
◎仮発掘異世界恋愛完結
婚約破棄? ご自由に。条約違反の責任は国家でどうぞ ~婚約破棄された令嬢、契約で世界を制圧する〜
白石アリア
婚約破棄の場面が、とにかく良いです。主人公は泣きも怒りもせず、ただ「条約第十二条に従います」と告げるだけ。その一言で穀物船が止まり、港が閉じ、王国側が青ざめていく流れが気持ちいいんです。感情ではなく契約で殴る、という発想が新鮮でした。「信用は国ではなく人に積み上がる」というテーマも一本通っていて、ざまぁなのに頭を使って読める一作です。
🃏 1 枚👀 0
📚 13.1万字🔖 31
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
ダブルワールド
東城陽一
「魔法」と「魔術」という二つの力が並び立つ世界観が、まず好きだ。追放されて独りだったフキが、北の大陸から来た星一と出会い、互いをパートナーと呼び合うようになる第2話。あの「初めて同年代の友達ができた」という温度に、こちらまでじんわり来た。星一がフキに魔力制御を教え、技を手渡していく師弟のような距離感も心地いい。魔法が使えない王女フランが、それでも一人で魔獣に立ち向かう回では、才能の有無ではなく「戦う覚悟」を星一が認める。その目線のやさしさに胸が温まった。学園の日常から少しずつ世界が広がっていく歩幅も丁寧で、続きをめくる手が止まらなくなる。
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📚 35.4万字🔖 5
◎仮発掘ハイファンタジー連載中
風の音に舞う乙女 ~エイジニア幻想記・異聞~
かざみ まゆみ
追放された貴族の少年を救うのが、踊り子で盗賊で精霊使いという三つの顔を持つ少女キャロル、というのがまず好きだ。路地裏で手枷の少年を見つけ、夜の屋敷に忍び込んで契約書と鍵を奪い返す手際に、そっと背中を押したくなる。盗賊都市ロアンヌや孤児院といった彼女の生まれ育ちの描き込みも温かい。心を壊した敵の少女を、剣ではなく笛の子守唄で眠らせて木陰にそっと寝かせる場面に、じんわり胸が熱くなった。
🃏 1 枚👀 0
📚 10.2万字🔖 0
🏅編集部オススメ◎仮発掘異世界恋愛完結
泥を啜れと捨てられた無能令嬢、実は「神の瞳」を持つ奇跡の聖女でした 〜隣国の冷酷皇帝は、私を閉じ込め独占し、世界ごと跪かせる〜
西園寺ミオ
追放・ざまぁ・溺愛・独占欲――異世界恋愛の王道要素を、惜しげもなく濃縮した一作です。冒頭から「無能と呼ばれていた令嬢が実は国の結界を一人で支えていた」という構造が明かされ、彼女が祈りを止めた瞬間に王国が崩れ始める描写と、雨の国境で死神皇帝ギルバートに「見つけたぞ、私の絶望を終わらせる銀の月を」と拾われる場面が並行して描かれる構成が鮮やかです。皇帝の独占愛は重く、宝石や国宝の靴で飾り立てて跪く描写など、ヒロインを「至宝」として扱う甘さが徹底されています。王道の安心感を、丁寧な描写と勢いで楽しめる一作です。
🃏 1 枚👀 0
📚 12.8万字🔖 130